そろそろゴールデンウィークだけど、今年はどうやって過ごすのだろうか?
311以降に自分の生活で変ったこと。
炭を焚かなくなった。あまり寒くなかったけど、生きた竜の
背中の上で生活していることを実感し、すぐに消火できないものは敬遠ぎみ。
二階や、いらない電気は消しているので、「やってますか?」といって入って
くる人が多くなった。公共のトイレみたいに、玄関から入るときに、電気を自分
でつける式のカフェができたりして?先月のお店の電気代が7000円をきった。
化石エネルギーをなるべく使わず、つかうところはLEDにしたり、した結果。
石臼をひいたり、手回し焙煎にしたり、夏は「水出しコーヒー」にしたり、けっこう
低エネルギー・ローテクなお店だ。
3月から水木が連休になり、毎週のように東京を離れて、茨木や千葉
へ買出しにいっていたが、最近は近辺にいることが多い。
飲食店の売上も、どこも下がっているので、なるべく近くの、一生懸命に
がんばっている個人経営のお店にいって、食べるようにしている。先週は
「ポカポカ」(正式にはなんていうのかしら?)、開店した押上文庫にいったり
した。5月には「東京スコーン」が近くにできる。bunkanで月曜日にやっていて、
昨年の秋の「JAZZ十間橋」や5月15日の「墨田ぶらり下町音楽祭」
にも協力してくれてる子。
震災の後、自分の体をもう一度鍛えようと思い、散歩やジョッギング
にプラスして、ストレッチやヨガみたいなことを取り入れたりしている。
先々週のある日、東向島界隈をジョッギングしていたら、怪しげ?な看板を
見つけた。「玉ノ井」といわれた花街の中で30年近くやっている不思議な
治療。1日4人くらいしかみれないらしく、なかなかいけないけど、
霊力みたいな不思議な力をもった老人がいた。ぼくのまわりの、そんな世界に
興味がある人が何人か、そこにいった。どうやら「ほんもの」たしい。
でも、万人が「ほんもの」と感じるわけではない。
どの世界も「わかるひとはわかる。わからないひとはわからない」
昨日の順受の会にきた、Tさんも今日いくらしい。彼とはホノルルマラソン
もいっしょに走った。あまり懲りすぎると、マラソンも体に悪い?
「なにごとも中庸が大事」なことを、順受の会で勉強している。
温故知新・・・古いものには、学ぶところが多い。今回の地震で福島から仙台
にかけて、江戸時代につくった街道は、津波がきていないらしい。
もっといえば、縄文人たちも、津波のこない高台で生活していたらしい。
昔、本で読んだけど、日本人には、縄文人のDNAをもった人と
弥生(大陸からきた)のDNAをもった人に、大きくわかれるらしい。
東北の人は縄文のDNAをもった人が多いらしい。縄文の人は「耳垢がじとしと
している」、弥生の人は「耳垢がかわいている」らしい。
どうも、ぼくは縄文系かも?
今日の夜は、「ピアノとチェロの調べ」(超満席になった。今日も元気に蕎麦をうとう)
ピアノとチェロの調べ vol.2 at 天真庵
・ハイドン=ピアティゴルスキー:ディヴェルティメント 二長調
・シューベルト:アルペッジョーネ・ソナタ イ短調 D.821
―――――――――――――
シューベルト:美しき水車小屋の娘より「どこへ?」 D.795-2
夜と夢 D.827
メンデルスゾーン:チェロ・ソナタ 第2番 二長調 op.58
コダーイ:アダージョ
[チェロ] 竹本聖子
[ピアノ] 野代奈緒
5月15日(日)は「墨田ぶらり下町音楽祭」
お祭りは自粛ぎみだけど、日本人は縄文の時代から、
「お祭り」によって、日常と非日常、この世とあの世、
自然に感謝したり畏敬したりしてきた。
311以降に自分の生活で変ったこと。
炭を焚かなくなった。あまり寒くなかったけど、生きた竜の
背中の上で生活していることを実感し、すぐに消火できないものは敬遠ぎみ。
二階や、いらない電気は消しているので、「やってますか?」といって入って
くる人が多くなった。公共のトイレみたいに、玄関から入るときに、電気を自分
でつける式のカフェができたりして?先月のお店の電気代が7000円をきった。
化石エネルギーをなるべく使わず、つかうところはLEDにしたり、した結果。
石臼をひいたり、手回し焙煎にしたり、夏は「水出しコーヒー」にしたり、けっこう
低エネルギー・ローテクなお店だ。
3月から水木が連休になり、毎週のように東京を離れて、茨木や千葉
へ買出しにいっていたが、最近は近辺にいることが多い。
飲食店の売上も、どこも下がっているので、なるべく近くの、一生懸命に
がんばっている個人経営のお店にいって、食べるようにしている。先週は
「ポカポカ」(正式にはなんていうのかしら?)、開店した押上文庫にいったり
した。5月には「東京スコーン」が近くにできる。bunkanで月曜日にやっていて、
昨年の秋の「JAZZ十間橋」や5月15日の「墨田ぶらり下町音楽祭」
にも協力してくれてる子。
震災の後、自分の体をもう一度鍛えようと思い、散歩やジョッギング
にプラスして、ストレッチやヨガみたいなことを取り入れたりしている。
先々週のある日、東向島界隈をジョッギングしていたら、怪しげ?な看板を
見つけた。「玉ノ井」といわれた花街の中で30年近くやっている不思議な
治療。1日4人くらいしかみれないらしく、なかなかいけないけど、
霊力みたいな不思議な力をもった老人がいた。ぼくのまわりの、そんな世界に
興味がある人が何人か、そこにいった。どうやら「ほんもの」たしい。
でも、万人が「ほんもの」と感じるわけではない。
どの世界も「わかるひとはわかる。わからないひとはわからない」
昨日の順受の会にきた、Tさんも今日いくらしい。彼とはホノルルマラソン
もいっしょに走った。あまり懲りすぎると、マラソンも体に悪い?
「なにごとも中庸が大事」なことを、順受の会で勉強している。
温故知新・・・古いものには、学ぶところが多い。今回の地震で福島から仙台
にかけて、江戸時代につくった街道は、津波がきていないらしい。
もっといえば、縄文人たちも、津波のこない高台で生活していたらしい。
昔、本で読んだけど、日本人には、縄文人のDNAをもった人と
弥生(大陸からきた)のDNAをもった人に、大きくわかれるらしい。
東北の人は縄文のDNAをもった人が多いらしい。縄文の人は「耳垢がじとしと
している」、弥生の人は「耳垢がかわいている」らしい。
どうも、ぼくは縄文系かも?
今日の夜は、「ピアノとチェロの調べ」(超満席になった。今日も元気に蕎麦をうとう)
ピアノとチェロの調べ vol.2 at 天真庵
・ハイドン=ピアティゴルスキー:ディヴェルティメント 二長調
・シューベルト:アルペッジョーネ・ソナタ イ短調 D.821
―――――――――――――
シューベルト:美しき水車小屋の娘より「どこへ?」 D.795-2
夜と夢 D.827
メンデルスゾーン:チェロ・ソナタ 第2番 二長調 op.58
コダーイ:アダージョ
[チェロ] 竹本聖子
[ピアノ] 野代奈緒
5月15日(日)は「墨田ぶらり下町音楽祭」
お祭りは自粛ぎみだけど、日本人は縄文の時代から、
「お祭り」によって、日常と非日常、この世とあの世、
自然に感謝したり畏敬したりしてきた。
6月に会が開催できるように頑張ります^^
また、来月でもお店に足を運ぼうと思います。
今後とも、よろしくお願いします。
ぴったりすぎて?
これまでやらなかった。実現できて
うれしいかぎりです、ほんま。