天真庵のHPの表紙に「わかなさん」が描いた天真庵の外観がある。
写真よりも、気持ちがこめられていて、「古色蒼然」というにふさわしい。
昭和20年3月の東京大空襲で焼け、10万人の犠牲者がで、押上から銀座
が見えるくらい焼け野原になった今の場所に、翌年建った建築事務所が、
今の天真庵だ。
当時の商家によくあった看板建築という方式らしい。界隈にはまだこんな建物
がちらほら残っている。みんな0からの再スタートだった時代に、施主もそれを
請け負った人たちも、「これから」の未来に希望をもって取り組んだような魂が
いたるところにこめられれいる。
今日は「わかなささん」がきて、スケッチの会がある。19時から。
いつものように3000円(蕎麦会つき)。ドタサン熱烈歓迎。
昨日は中国からお客さんがきて、ダメ中のメンバーと、蕎麦湯の湯豆腐を
つつきながら、談論風発。
お互いの国の文化とか芸術とかの話をする、というのが、いい。
英語ができる、中国語ができる、というのも大事だけど、「自分の国の文化に誇りをもって、
それを相手に伝えていく」というのはもっと大事。英語の会も、中国語の会も、縁ある人
たちの輪が、優美にヨコに広がっていき、国境も超えていく感じが、すこぶるいい。
写真よりも、気持ちがこめられていて、「古色蒼然」というにふさわしい。
昭和20年3月の東京大空襲で焼け、10万人の犠牲者がで、押上から銀座
が見えるくらい焼け野原になった今の場所に、翌年建った建築事務所が、
今の天真庵だ。
当時の商家によくあった看板建築という方式らしい。界隈にはまだこんな建物
がちらほら残っている。みんな0からの再スタートだった時代に、施主もそれを
請け負った人たちも、「これから」の未来に希望をもって取り組んだような魂が
いたるところにこめられれいる。
今日は「わかなささん」がきて、スケッチの会がある。19時から。
いつものように3000円(蕎麦会つき)。ドタサン熱烈歓迎。
昨日は中国からお客さんがきて、ダメ中のメンバーと、蕎麦湯の湯豆腐を
つつきながら、談論風発。
お互いの国の文化とか芸術とかの話をする、というのが、いい。
英語ができる、中国語ができる、というのも大事だけど、「自分の国の文化に誇りをもって、
それを相手に伝えていく」というのはもっと大事。英語の会も、中国語の会も、縁ある人
たちの輪が、優美にヨコに広がっていき、国境も超えていく感じが、すこぶるいい。
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