こんな歌があった。♪別れの朝 ふたりは さめた紅茶 飲み干し・・
紅茶は好きでないので、家にも、お店のメニューにもないけど・・
金曜日は、休みあけになるし、週末になるので、いろいろと
仕込みがたいへんだ。
朝はやくお店にいこうとしたら、近所の柴犬、というより秋田犬
みたいな大きな老犬が、散歩へでようと、玄関の上がり口を、ゼーゼー
いいながら、おりようと、おぼつかぬ足を一生懸命つかってがんばっていた。
目も白内障になってるし、足もよぼよぼしているけど、散歩が大好きだったので、
ご主人もなんとか、外へだそうと躍起になっている。
おもわず、「がんばって」と声をかけた。
谷川俊太郎の詩を思い出した。犬好きなひとにはたまらない詩だ。
犬に
人のより
おまえの瞳を僕は好きだ
ほんとうにきれいな無邪気さが
僕の気持ちを甘えさせる
無限の純粋が
僕にとっては神に等しい
(犬の瞳に音楽のあふれ
泉の如く音楽のあふれ)
人のより
犬の瞳を僕は好きだ
かなしみの時に
犬よ
おまえの瞳に
僕はなきたい
紅茶は好きでないので、家にも、お店のメニューにもないけど・・
金曜日は、休みあけになるし、週末になるので、いろいろと
仕込みがたいへんだ。
朝はやくお店にいこうとしたら、近所の柴犬、というより秋田犬
みたいな大きな老犬が、散歩へでようと、玄関の上がり口を、ゼーゼー
いいながら、おりようと、おぼつかぬ足を一生懸命つかってがんばっていた。
目も白内障になってるし、足もよぼよぼしているけど、散歩が大好きだったので、
ご主人もなんとか、外へだそうと躍起になっている。
おもわず、「がんばって」と声をかけた。
谷川俊太郎の詩を思い出した。犬好きなひとにはたまらない詩だ。
犬に
人のより
おまえの瞳を僕は好きだ
ほんとうにきれいな無邪気さが
僕の気持ちを甘えさせる
無限の純粋が
僕にとっては神に等しい
(犬の瞳に音楽のあふれ
泉の如く音楽のあふれ)
人のより
犬の瞳を僕は好きだ
かなしみの時に
犬よ
おまえの瞳に
僕はなきたい
僕は牛の目がほんとかわいいと言うか無垢を感じます!!
いっぱい自然があって、うらまやしい!