長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

今日は、英語で蕎麦会

2012-07-10 08:24:28 | Weblog
昨日は「易の勉強会」だった。たまたま、順受の会(論語の会)でも
易経を勉強しているので、両方の勉強会にきている人が幾人もいる。
なんでもそうだけど、あるところへくると、ぐっと理解力が深まったり、
うまくなったりするところがある。そこまで浸食を忘れるくらいに没頭しないと、
上達しない、ということでもある。
23日にある順受の会の松田さんとは17年前から、お世話になっている。
今年の5月には、明徳出版社から、「人間学としての易学」(著・松田樹一朗・澤山明宏)
をだされた。これまで勉強してきた「大学」「中庸」などの四書五経のおさらい、総括みたいな
内容であり、今みたいに混沌とした世の中を先人たちが何を羅針盤として生き抜いてきたか、
みたいな要点をつかむのに、大変わかりやすく、また生きた学問(活学)として座右に置いて
おきたい本だ。希望の方あれば、天真庵のおみあげコーナーの、出会い(めちゃくちゃ売れているてぬぐい)
の横においてある。これもまた出会い、邂逅(かいこう)。

今日は「英語で蕎麦会」
論語の会が17年。「英語で蕎麦会」はそれに準ずる「持続している会」だ。
今日は、近くの小学校に通うくんが初参加。うまれて10年にもならない眉若き子が、
寺子屋に通う。こんなにうれしいことはない。先生の岩本さんも順受の会や、お茶の会
なんかに参加してきた。近い将来、子供たち向けに「英語で論語」とか「英語でお茶会」
などを始めるに違いない。

明日は「かっぽれ」
♪恋はいつでも初舞台・・・・
ではないけど、そろそろ出番かも。イワジーと「ながし」みたいに老人施設なんかを
まわろうか、などと話している。急がないと、こちらも施設に入る年になる。

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