カレーとおからで、おからだおだいずに・・・

昨日は、「ダメ中」こと、ダメから始める中国語。

元気じるしの女子が、ニーハオよろしく集まって、月に一度

楽しい中国語の勉強。少しみな飲みすぎ、食べすぎ、のきらいがあるので、

昨日は４０代からの「健康で持続可能な飲み方講座」も兼ねて、勉強。

おからだおだいずに・・・そんなフレーズの「おからぱん」が友人のぱんやの人気商品にあるけど、

昔から「みそか」には、「おから」（京都では、きらず、という）を食べてきた。今月も無事終わることに感謝し、

お客さまや人間関係の縁が切れませんように、という縁起をかついだものだ。

おからにカレーとひじきを入れて煎ると、ビタミネと繊維質たっぷりの一品になり、酒もいける。

もう一品は、ポテトを茹で、青菜をお浸しにし、そこにマヨネーズを入れて、「ぽてさらんごたあるおから」。これもいけるし、

サンマやアジなんかを酢でしめて、にぎりにしても美味い。

昨日は、わさびなとなめこの蕎麦汁付けを「薬味」に加えて、新そばを食べた。

さながら「加薬蕎麦」。薬事法にひっかかるくらい体にいい。しかも

酒は「佐久の鯉太郎」よろしく佐久の「花」の蕎麦焼酎の蕎麦湯割。ルチンをたっぷりとって、

女性の肌の健康までバットリな蕎麦会。

今日は「国貞雅子＆大石学」のジャズライブ。少しおしめりな一日だけど、大人な雰囲気を味わう

には「恵みの雨」でもある。ホンモノは、晴れてよし、曇りてよし、富士の山。感謝。