ゆらり揺れた

今、ゆらりとめまいがした。
軽い地震だ。元気も気づいて、「地震だ」とほえた。

１月はいった。逃げる２月がやってきた。
昭和は遠くなりにけり、のように、２０世紀も遠くへいってしまった。
テレビや新聞で不況不況というけれど、どうもまわりを見ていても、
時代がかわってしまったみたいに、様子がおかしい。
そのうち「２０世紀型人間避難村」みたいな場所でもつくらないといけないかも。
できたら、そんなところへいかずに、自力で道をつけたいものだ。

今月もいろいろイベントを考えているけど、今はやりの「タコパー」
をやることになった。
天真庵のオープニングパーティーの時、大阪出身の陶芸家、
渡辺愛子さんがたこやきを焼いてくれた。信楽の壷を焼く天才だけど
たこやきもうまかった。
幸か不幸か、まわりに関西弁の人が多い。たこやき、お好み焼き
にうんちくとそれぞれの味を持った人たちだ。
いろいろ楽しみ。もちろん、お店のメニューに入れることは、
いまのところ考えていないが・・・

今年は「出前のような茶会」も多くなりそうだ。いろいろ楽しみ。