昨日、「こば」から電話があった。天真庵とは
ふるい縁あるアーティストのひとり。ずいぶん久ぶりだ。
開口一番、「あれは、わたしです」にお互いが驚いて沈黙。
木曜日に「bunkan」で珈琲を飲んでいたら、熊野詣でをしたという
わかものがやってきた。天真庵にもきたことがある不思議な青年。
店長の夏樹くんと、話をしている。「お米」とか「国東半島」
とかいう言葉が聞こえてきたので、「なんねそれ?」と話に加わった。
その青年の友だちが大分の国東(くにさき)半島に引越し、近所の
おじいちゃんが作る無農薬のお米がおいしいので、縁ある人に
食べてもらいたい、とのこと。
不思議な縁を感じたので、その青年に「では、30kつきあう」
と言った。煎茶のお稽古からかえってきたら、お店のポストに
封筒が入っていて、夏樹くんから「サンタの友だちの人の
郵便局の口座にお金を払ってもらうと、おくられてきます」
と、下手だけど、ていねいな字で書かれてあった。
そこにひらがなで、「こばやし○○子」と書いてあった。
そんな名前の美人のカメラマンがいたけど、まさか「こば」
とは・・・。コンタックスのカメラで、林の中の写真を撮ると、
風でそよぐ草や木の声まで聴こえてきそうな作品をつくる人。
夏休は、大分の別府と国東半島をまわることになりそうだ。
12日(日)まで、護国寺の「音羽ギャラリー」で、みゆきさん、
なおさんたちのグループ展をやっている。彼女たちも天真庵を池袋
時代から盛り上げてくれたアーティスト。今日は休みやと思うけど、
近くの群林堂の豆大福は、うまい。
今日の天真庵は「易占神社」
いろいろなことを、易の勉強会の先生・福田さんが
占ってくれる日。30分3000円
明日は月曜日。「月曜日の朝は卵かけごはん」
今は妹が作っている無農薬の福岡のお米。来週からは、
大分国東半島のものになる。
明日の夜は「新企画」の「クラシック寺子屋」
歌舞伎や落語もそうだけど、少し基礎知識を勉強していると、
おもしろさが10倍くらい違ってくる。赤松林太郎くんが
クラシック音楽のおもしろさを、おもしろく解説しながら
ピアノを聴く、そして蕎麦を手繰る。そんな「寺小屋」は
江戸時代には、なかった。
落語といえば、14日(水)(19時から)に「二階で落語かい?」
という会ができる。千里屋万馬さんが、やってくれる。
蕎麦・珈琲つきで2000円。
ふるい縁あるアーティストのひとり。ずいぶん久ぶりだ。
開口一番、「あれは、わたしです」にお互いが驚いて沈黙。
木曜日に「bunkan」で珈琲を飲んでいたら、熊野詣でをしたという
わかものがやってきた。天真庵にもきたことがある不思議な青年。
店長の夏樹くんと、話をしている。「お米」とか「国東半島」
とかいう言葉が聞こえてきたので、「なんねそれ?」と話に加わった。
その青年の友だちが大分の国東(くにさき)半島に引越し、近所の
おじいちゃんが作る無農薬のお米がおいしいので、縁ある人に
食べてもらいたい、とのこと。
不思議な縁を感じたので、その青年に「では、30kつきあう」
と言った。煎茶のお稽古からかえってきたら、お店のポストに
封筒が入っていて、夏樹くんから「サンタの友だちの人の
郵便局の口座にお金を払ってもらうと、おくられてきます」
と、下手だけど、ていねいな字で書かれてあった。
そこにひらがなで、「こばやし○○子」と書いてあった。
そんな名前の美人のカメラマンがいたけど、まさか「こば」
とは・・・。コンタックスのカメラで、林の中の写真を撮ると、
風でそよぐ草や木の声まで聴こえてきそうな作品をつくる人。
夏休は、大分の別府と国東半島をまわることになりそうだ。
12日(日)まで、護国寺の「音羽ギャラリー」で、みゆきさん、
なおさんたちのグループ展をやっている。彼女たちも天真庵を池袋
時代から盛り上げてくれたアーティスト。今日は休みやと思うけど、
近くの群林堂の豆大福は、うまい。
今日の天真庵は「易占神社」
いろいろなことを、易の勉強会の先生・福田さんが
占ってくれる日。30分3000円
明日は月曜日。「月曜日の朝は卵かけごはん」
今は妹が作っている無農薬の福岡のお米。来週からは、
大分国東半島のものになる。
明日の夜は「新企画」の「クラシック寺子屋」
歌舞伎や落語もそうだけど、少し基礎知識を勉強していると、
おもしろさが10倍くらい違ってくる。赤松林太郎くんが
クラシック音楽のおもしろさを、おもしろく解説しながら
ピアノを聴く、そして蕎麦を手繰る。そんな「寺小屋」は
江戸時代には、なかった。
落語といえば、14日(水)(19時から)に「二階で落語かい?」
という会ができる。千里屋万馬さんが、やってくれる。
蕎麦・珈琲つきで2000円。
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