長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

ましゅまろ亭

2009-08-29 06:09:36 | Weblog
ミスタードナッツ、クロワッサン・・
などと、たわけたことが続いたけど、
昨日は友だちが、ましゅまろを持ってきてくれた。
今話題の亀戸の「ましゅまろ亭」のふあふあ生マシュマロ。
昨日は、抹茶とごま味を食べた。ふあふあした噛みごたえが、
なんともなつかしい。主人(若い女性らしい)が佐賀でであったましゅまろや
の味がわすれられずに、閉店がきまったそのお店の主人に頼んで、伝授してもらったらしい。消すにはもったいない「味」が、残ってよかった。
明日のお茶会は、たぶん京都のお菓子がでるのだと思うが、
来月あたりに、この「ましゅまろ亭」の「ふあふあ生マシュマロ」
を使って、お茶会をやってみようかしらん。

明日は、浅草のサンバカーニバル。元気になったワカが二年ぶりに
参加する。こちらは、好日居さんのお茶会だ。
「喫茶居」・・・先日嫁にきた狩野探幽の掛軸には、賛が書いてあり、
そこに「関坊」が押されていて、「喫茶去」となっている。
これから、ゆっくりと時代は凋落していくかもしれないけど、
凋落していくときは、ゆっくりと過ごしていけばいいと思う。
ま、お茶でも楽しみながら、ゆっくりと生きていけばいいのではないかと
つくづく思う。

月曜日は「順受の会」
通称、「論語の会」 先月から「中庸」を勉強している。
こんな時代に、「人と人とのバランス」とか「仕事と遊びの調和」
とか、ほどほど、といういい加減のバランスが、とても重要では
なかろうか。
肩肘はらずに、論語や中庸を読み、疲れたら玉露でも飲み、
いよいよ疲れたら、おちゃけにし、ゆっくり夢でも見ながら
壺中天の世界を遊ぶ、なんて素敵なことだろう。 感謝。

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