長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

わんぱくおじさんの会

2011-03-11 07:58:36 | Weblog
「ねっと31」の会を5月31日にやることになった。
草食系でない男子たったおじさんたちが、もう一度
集まって、元気な日本を模索するために、煩悶してみたいと思う。
その日に予定していた「順受の会」は、名幹事の清水さんに頼んで
30日(月)にしてもらった。順受の会も、あらかんな男子が圧倒的
に多い。でも健啖家で、酒豪で、声が大きく、たぶんいつもは
まわりに「奇人」だと思われている人が多い。日本がまた元気に
なるためには、このあたりの男子がまたわんぱくになって、活躍しながら
元気とかやさしさを伝えていくことが必要ではないかと思う。
実行委員長の田村さんや林さんと相談しながら、おもろい会にしたいと
思う。30日も31日も「わんぱくおじさんの会」になる。

昨日は5月15日におこなわれる「墨田ぶらり下町音楽祭」のパンフの
打ち合わせを、実行委員長の「かよちゃん」こと渡辺佳代子さんと
パンプを作成してくれるデザイナーの長繩さん(写真の手ぬぐいの作者)としていたら、テレビ局が取材にきてくれた。この会は、3回目になる。ベルギーでオーボエの修行をしていたかよちゃんが、ヨーロッパに少しにているこの界隈に白羽の矢を
たててくれて、3の矢がはなたれる。今回は、文庫ちゃんの「押上文庫」も
開場になる。そして10月には、南千住でも同じことをやることになった。
こんな会が静かにひろがっていったら、シャッター通りになりはてた
いろいろな街でも、どこからとなく音楽が聞こえ、笑いがきこえ、人
が元気になり、街に文化の水脈ができるのではなかろうか。いつもそんな
イメージを持ちながら、うらぶれた十間橋商店街で、毎日「貧乏という棒」を
振りかざしながら、そばを打っている。もしかしたら、そんな姿も放映されるかもしれない。

今日は昼間に「お仕覆」の会がある。二階で茶器や花器などをつつむ
お仕覆の教室。夜は「ねんどの会」

13日(日)は竹の会。大分から元気に竹が届いた。この会も、なんだか
家族みたいに絆が深まっていくようだ。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿