知り合いの農業家が、四国で黒豆茶をつくり、珈琲用の焙煎機で焙煎した
ものをメニューに開店した時からいれている。妊活や妊娠中、授乳中の女性にはもちろん、
一般の女子やカフェインがあまり体質にあわない人にも人気だ。病気療養中の人なんかにも
やさしい。ガンや成人病と共生している人たちにも人気がある。
まさに粒々皆辛苦の人生に、まめまめしい豆の力は絶大だ。ヨガの時に、
珈琲と蕎麦をつけるけど、半分以上の人が、普段は珈琲党の人の人が多いけど、その時は
黒豆珈琲(うちでは黒豆茶という)に軍配があがる。
車で田舎に帰る道すがら、ポットに珈琲を入れ、なくなったら、その場所で珈琲を入れ
たりして九州まで帰る。帰りは、黒豆茶をポットに入れ、そこにお湯を入れ、黒豆珈琲を
珈琲のかわりに飲む。それもなかなかおつなもんだ。
今日は日曜日なので16時で閉店。それから「日曜珈琲大学」
明日の朝は「卵かけごはん」(8-10) 究極の卵かけごはんの方法が浸透してきた。
東京オリンピックがあるころは、この食べ方が東京では「普通」になるかもなんばん。
明日の夜は「長屋で女史会」 日本の女性史の謎を読み解く、ということの「いとおもしろき」こと、
人生後半のいろいろな道しるべになる。
火曜日は二階で「お仕覆」 若い女子が参加するようになって、紡ぐ技が紡がれていく感じがおもしろい。
水曜日木曜日が「卒啄珈琲塾」&「無茶しぃの会」
秋になると、珈琲も茶もおちゃけも、皆美味い。