昨年旅立った京都の染色家の野村富造さんが生前にやっていた
「和のサロン」のことをそう呼んでいた。着物好きな女性が中心に
なっていて、とても楽しそうな会だった。
月に一度の「卒啄珈琲塾」も、熱い中、クーラーもとめ、自然の空気の
中で、焙煎をやる、というとても過酷でストイックで肉体労働だけど、若くて
元気な女子たちがやると、似て非なる不思議な「サロン」と化す。わくわくサロンかも。
昨日は花嫁修行に焙煎を、という、稀有なピアニストの「姫」(ぼくが勝手にそう呼んでいる)
が初めて、サイフォンと焙煎機を廻す日だったので、とくに華やいだ。
昼ごはんは、「ざるそば」。江戸の蕎麦通の食べ方を伝授。
珈琲・蕎麦・・・・どちらもこだわれば、一生かかっても到着点はない道かも。
珈琲の飲み方、蕎麦の食べ方も、美しくなれば、人生がきらきら輝いてくる。
今日は「ダメ中」
大型新人が登場する。今朝メールがきていた。
うちの寺子屋に参加する新人は、みな敬意を含めて、「大型新人」という。
お酒が強い人の場合もそういう。習い事をするのは、胆力がいるのだ。
これからの時代を生き抜くのも、ほんとうに「胆力」や「人間力」の勝負に
なりそうだ。
「和のサロン」のことをそう呼んでいた。着物好きな女性が中心に
なっていて、とても楽しそうな会だった。
月に一度の「卒啄珈琲塾」も、熱い中、クーラーもとめ、自然の空気の
中で、焙煎をやる、というとても過酷でストイックで肉体労働だけど、若くて
元気な女子たちがやると、似て非なる不思議な「サロン」と化す。わくわくサロンかも。
昨日は花嫁修行に焙煎を、という、稀有なピアニストの「姫」(ぼくが勝手にそう呼んでいる)
が初めて、サイフォンと焙煎機を廻す日だったので、とくに華やいだ。
昼ごはんは、「ざるそば」。江戸の蕎麦通の食べ方を伝授。
珈琲・蕎麦・・・・どちらもこだわれば、一生かかっても到着点はない道かも。
珈琲の飲み方、蕎麦の食べ方も、美しくなれば、人生がきらきら輝いてくる。
今日は「ダメ中」
大型新人が登場する。今朝メールがきていた。
うちの寺子屋に参加する新人は、みな敬意を含めて、「大型新人」という。
お酒が強い人の場合もそういう。習い事をするのは、胆力がいるのだ。
これからの時代を生き抜くのも、ほんとうに「胆力」や「人間力」の勝負に
なりそうだ。