今日は、珈琲と茶の教室

少し涼しい朝だったので、ジョッギングしながら曳き船の「入船」
というお菓子やさんまで走る。朝７時からおじいちゃんが精魂つめて
お菓子をつくっているお店。「無茶そぃの会」の日の朝はいつも
そこまで走ってお菓子を調達。日々是好日。
朝一番で、元気な人たちとあいさつしたり話ができたり、おいしい珈琲や
お茶が飲める、というのは幸せなことだとつくづく思う。

今日の午前中は「卒啄珈琲塾」今日からまた元気な女子がひとり加わる。
そのうち、蕎麦打ち道場の方も、女性ばかりになりそう、なくらい、時代的に「女時（めどき）」だ。
原発賛成、増税うんぬん・・民の声を無視して、暴走している輩は、「たまをぬかれる」くらいの
痛手をこうむるかも。
新しい時代をのりきるための「勉強」というのは、「ハウツー本」やクリックをしていてもラチがあかない。
腹、はらわたにズシっとくるようなものをやらないといけないかも。
「お茶」とか「お花」とか、日本人が昔からやってきた「道」の中には、そんなヒントがいっぱい
つまっている。「喫茶去」・・・まあ、一服・・・の刹那の中にある「何か」をつかみたいものだ。
自然に。

明日珈琲とお茶のお稽古。
日々是好日。

金曜日は「ダメ中」」

昨日の「英語で蕎麦会」は、オリンンピックな話題を英語でやった。
参加する人たち全員が底上げされ、共に楽しみながら勉強していく。日本の明るい未来
というのは、このあたりにヒントがある。