ああ、恐かった。
さきほどまで暴風雨の中、お店にいってみた。
天真庵の建物は、昭和20年の3月の東京大空襲の時に
焼けて、その年にたったものだ。
築64年になる。その間に、地震や雷や台風にも耐えて
きたのだろうが、今回は久しぶりの大きな台風の上陸
というので、昨日は、南側の窓を、コーヒーの豆袋で
目隠しをし、プランターや、植木鉢、カキ氷機などを
お店の中に緊急避難。
でも、暴風の中にいってみると、二階の窓のほうが、
隙間がひどく、風と雨が室内に容赦なく入ってくる。
二階の奥の部屋は、昔のSLの汽車の窓のように、両サイドの
ノブをつまんで、そのまま上に持ち上げてあくようになっている。
かなり重厚なものだけど、上の窓そのものが、ゆがんでいて、
そこから、風雨が入ってくる。
プチプチとガムテープで、なんとかふさぐことができた。
少しおさまってきたけど、今日は、それらのかたずけに時間が
かかりそう。
さきほどまで暴風雨の中、お店にいってみた。
天真庵の建物は、昭和20年の3月の東京大空襲の時に
焼けて、その年にたったものだ。
築64年になる。その間に、地震や雷や台風にも耐えて
きたのだろうが、今回は久しぶりの大きな台風の上陸
というので、昨日は、南側の窓を、コーヒーの豆袋で
目隠しをし、プランターや、植木鉢、カキ氷機などを
お店の中に緊急避難。
でも、暴風の中にいってみると、二階の窓のほうが、
隙間がひどく、風と雨が室内に容赦なく入ってくる。
二階の奥の部屋は、昔のSLの汽車の窓のように、両サイドの
ノブをつまんで、そのまま上に持ち上げてあくようになっている。
かなり重厚なものだけど、上の窓そのものが、ゆがんでいて、
そこから、風雨が入ってくる。
プチプチとガムテープで、なんとかふさぐことができた。
少しおさまってきたけど、今日は、それらのかたずけに時間が
かかりそう。