選挙

昨日はお店が閉店してから、いそいで掃除や片付けを
して、近くの小学校で選挙の投票にいった。
８時ぎりぎりだったけど、ぞろぞろと人がいる。
それだけでも、「今回はただごとではない」と
肌で感じられる。

すごく無関心ないいかただけど、ぼくは昔から
政治家の「顔の相」を見て、一票を投じてきた。
年を重ねるにつれ、一瞬にして、その人の「こと」
が顔にでる、その顔がよくみえてくる。
最近はテレビにでてくるような、自民党の幹部たちの顔も
今ひとつ、ピンとこない。というより、いい顔ではない。

幼馴染の「末松義規」君が、民主党の議員をやっているので、
鳩山さん、菅さんとか、民主党のリーダーたちとも１０年以上
前からいろいろな場所で、あったり、話をしたりしたことがあるけど、
いよいよ彼らが政権をつかむときがきたみたい。

でも、あまりにも自民党や都知事の体たらくが国民を怒らせた結果として、
民主党に光があたっているだけのことなので、これから政権を運営する
立場になったら、同じてつを踏まないように、よくよく注意してもらいたい
と思う。民主党の政治家の顔も、いい顔は少ない。

宗教家も政治家も、命をはって、「ひとがどうやったら、幸せに生きていけるか」
を考えてほしい。そんなことよりも、お金とか名誉とかが先にくるような人が多い
気がする。野球やサッカーの選手も、お金よりも野球やサッカーが好きであってほしい。

今日は「ねんど」の日。体や指先を動かして、好きなものを作る。
単純だけど、そんなことが毎日できるのが、幸せかも。