栄養価が高い、芋。
そう思っていたからお山の菜園でいつものように炭火を起こし、アルミ箔で包んで焼いた。
いい香りはするのにいつまでたっても固いまま。
でももういいんじゃない?
なんだ、おいしくなさそうなこの匂い!
しょりしょりした食感・・・甘みのある大根というか、例えるものが浮かばない初めての味に当惑。
ただいえるのは、これは芋ではない。
どうやって食べるんだ?
すりおろす?甘みがあるからジュース?
味噌汁の具に使えるのかなあ。
帰宅してさっそく調べてみると
わははは 大爆笑。
芋に似ていますが芋ではありません。
焼いたり蒸したりは美味しくありません。とあった
やっぱりね、
皮にあくがあるんだ。
焼いたけど、皮を取ってスライスしてバターと醤油で炒め食べてみると結構いけます。
今夜は生姜とヤーコンの甘みを活かしたきんぴらを作ってみよう。
リピートはないと思ってたんだけどね。