穴場スポット、日が射しこむと色が変化する仁淀ブルーのにこ渕に行ってきました。
Y氏のロープと梯子を下りる、だけの情報では心もとない。
で、見つけたブログによると急な坂である、日が射しこむ午後がよいことがわかりました。
写真を見る限りでは、バーナーやコッフェルなど背負って下るってかんじではなさそうです。
カメラと軍手、そして滑りにくい靴、というわけでキーンは除外しソロモンで。
いの町吾北、グリーンパークほどのにこ渕看板周辺にはすでに先客あり!
ロープまでが、草しかなくて摑まれるものはない。
滑べれば擦り傷だけではすみそうにないぞ
湿って滑る急坂をやっとの思いで
日が射すとエメラルドグリーンに変化。
まるでバスクリンを入れたお風呂みたい
今度は滑らない足場を確保しロープをしっかりつかんで上る。
写真じゃつたわらないけど、かなり必死。
今までで一番大変だったと思ったのに、婦人靴やスニーカー、クロックス?の人もいて。
もしかしたら足の感覚がわかりやすい靴のほうが良かったか?
右端にロープをつかんで上る人(わかる?)、こんなとこを下ります。
無事生還、まったく我ながら下りには弱い。
湿ってなければもうちょっとましだと思うのですが