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毎日の暮らしの中にある大好きなもの、こと、出合(会)いなどについての気まま日記

謎のプリンス

2007-02-01 17:32:28 | 読書
「上下で予約を入れておきますね」
・・・・・
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の上巻を読むだけでも3週間かかったのに、2週間で読めるのか

連絡をもらい、どれだけ分厚いのだろうかと恐る恐る取りにいったら・・・
あら、以外に薄かった。
しかも、最初のページからハリー・ポッターの世界にはまった!

新しい本が届くまで、と借り受けた古い「上級魔法薬」には、教科書とは違うやり方のメモ書きがあった。
指示に従うことで、ハリーは「魔法薬」ですばらしい才能を発揮する。
この本の元の所有者、半純血のプリンスとはいったい誰なのか。
闇の帝王、若き日のヴォルデモートの生い立ちや、不死の秘密。
予言では、ハリーが生き残るためには闇の帝王との戦いは避けることが出来ない。
不死の秘密を葬るため、校長ダンブルドアとハリーは旅立つが・・・・

毎晩、ハリー・ポッターの世界に魅了されながらも襲ってくる睡魔。
10時前には眠くなるんですよ
それでも、返却日より5日も早く読みきったぁ!
いやー、最高におもしろかった!
完結編が待たれる。

「ハリー・ポッターと謎のプリンス」 J.K.ローリング