MITIS 水野通訳翻訳研究所ブログ

Mizuno Institute for Interpreting and Translation Studies

翻訳研究分科会終わる

2007年07月10日 | Weblog

日曜日の翻訳研究分科会は濃いメンバー18人の参加を得て無事終了。懇親会は体調が悪いような気がしたのでパスさせてもらった。長沼さんがいろいろ手配してくれるので助かる。分科会の前にカナダConcordia大学のNatalia Teplovaさんと会い雑談。Nataliaは明治期の翻訳が専門だそうだ。実に良くしゃべる。東口のジュンク堂まで本探しにつきあう。彼女はTTRの編集も手伝っており、日本特集号発行の遅れの理由(編集委員が替わった)、寄稿者の顔ぶれなど聞く。その後正門前でHiroko Cochrillさんをピックアップ。さっそくロシア語が飛び交っていた。

今朝も37度以上の微熱があり、出版健保に行く。前回の検査結果の詳しい数値も出ていた。良くなっているらしい。問診、触診の後、「あとは自力で治して下さい」というお言葉。もしかしたら名医かも。そういえばもう治っているような気がしてきた。


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