■引っ越し作業続く。夜は疲れ果てて更新不可能になるので、朝のうちにやっておきます。
■2007年8月に神戸女学院大学で行われた通訳に関する国際シンポジウムの記録、『国際通訳シンポジウム講演集』(エンタイトル出版)を頂いた。監修は松縄先生で、翻訳を田辺さんと大西さん、神戸女学院大学院の通訳翻訳コースの院生たちが担当している。日本語と英語が対訳になっている。リンクにあるようにアマゾンで注文できます。以下目次を紹介。
「通訳研究の手法における東と西」(ダニエル・ジル)
「バーチャル空間で出会う東西文化:国境なき学びのためのグローバルな認知」(バーバラ・モーザー=メルセール)
「新たなパラダイムへの適応-技術発展がもたらす翻訳・通訳訓練への影響」(チュアンユン・バオ)
「明日の通訳-その将来像を探る」(ジャコリンーハーマー)