■中学生の時、学研の「マシンブック」というワークブックで英語を勉強したことがあった。今にして思えば大変効率的に勉強できる参考書で、全10冊をすぐに終えた覚えがある。気になって調べてみたがあまり資料はないようだ。この種のものは図書館もほとんど所蔵しない(日本で数館)。正確には、学習研究社・学習活動研究室著(c1962-c1963)『中学英語 高能率プログラム学習(学研マシンブックス)全10冊』(学習研究社)という。ある教育工学のサイトでは取り上げられている。当時プログラム学習というのが流行ったのであろう。書影はどこにも見当たらなかったが、唯一、高野悦子『二十歳の原点』を扱っているサイトに載っていた。
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