MITIS 水野通訳翻訳研究所ブログ

Mizuno Institute for Interpreting and Translation Studies

「自虐の詩」映画化だそうですが

2007年06月07日 | 雑想
業田良家の名作『自虐の詩』が映画化だそうで、監督堤幸彦、イサオ役が阿部寛はいいとして、幸江の中谷美紀はやや微妙かなあ。しかしこれ以上落とすと商業映画として成り立たないか。公式HPはここ。(覚悟して行くように。)問題は熊本さん役を誰がやるかだ。ネット上では大久保佳代子ではどうかとか、いっそハリセンボンの2人に幸江と熊本さんをやらせたらなどという話があるが、トレーラーの別れの場面を見ても画面が小さくて誰だかわからない。もう撮り上がっているはずなのにHP上ではまだ発表されていないのだ。銀行強盗までやらかす父親は西田敏行。

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2 コメント

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熊本さん (米田)
2007-06-11 14:06:42
近所の書店に「自虐の詩、映画化決定」のポップアップがあり、阿部寛がイサオ???と思っていましたが公式HPを見たら、いや、素晴らしくはまっていますね。個人的には幸江も熊本さんも商業演劇界ではなくアングラの人にやってほしい気がします。(でも商業映画なのですものね)。
古いですが幸江は転位21の栗山みち、または元青い鳥の木野花さんでも。。。熊本さんは、うーん、熊本さんにそっくりなバーのママさんを知っているのですが、50代だし。。。役者さんじゃないし。。
あの迫力はなかなか難しいと思います。


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2人とも (みずの)
2007-06-12 08:04:46
年齢的に無理かも知れませんね。
熊本さんそっくりのママさんて…。見たいような、見たくないような。
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