お知らせ
■来月からこのサイトをMITIS(水野通訳翻訳研究所)ブログに変更します。研究所の活動内容は、研究会開催、公開講演会等の開催、出版活動(年報やOccasional Papers等)を予定しています。研究所のウェブサイトは別になります。詳しくは徐々にお知らせしていきます。
■『同時通訳の理論:認知的制約と訳出方略』(朝日出版社)。詳しくはこちらをごらん下さい。
■『日本の翻訳論』(法政大学出版局)。詳しくはこちらをごらん下さい。
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Facebookはこちらです。
■来月からこのサイトをMITIS(水野通訳翻訳研究所)ブログに変更します。研究所の活動内容は、研究会開催、公開講演会等の開催、出版活動(年報やOccasional Papers等)を予定しています。研究所のウェブサイトは別になります。詳しくは徐々にお知らせしていきます。
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■『日本の翻訳論』(法政大学出版局)。詳しくはこちらをごらん下さい。
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■3月7日は第6回日本ワーキングメモリ学会。以前は京都大学の院生がほとんどだったが、今回は発表者の顔ぶれも多様になり、語学関連の発表も入っている。特別講演はRobert Logie。もう少し理論的な発表も欲しい気がする。いずれにせよ7日は学会の理事会なので行けないのだが。
■John Benjaminsの新刊、Agents of Translation。出版社とか代理人の話かと思ったらそうではなくて、「目標文化に影響を及ぼし、文学的、政治的、個人的関心を推し進めるための手段となった翻訳」に関する13のケーススタディを収めている。詳しい内容はこちら。これなら面白いし、翻訳研究の王道だと思う。Queensland大学の内山さんが福沢諭吉の翻訳について書いている。アメリカの地理の教科書を翻案してアジア近隣諸国に対する日本の優越意識を強化した、ということは「西洋事情」ではなくて「世界国尽」のことか。現物を見ないと分かりません。