(以下、東日新聞から転載)
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市長と外国人児童が交流
東日新聞
ゲームを楽しむ佐原市長と児童ら(少年自然の家)
豊橋市内の小学校や近隣のブラジル人学校に通う外国人児童と市長が交流する「市長と外国人児童の交流会」は4日、同市伊古部町の少年自然の家で開かれた。ゲームを楽しみ、ランチミーティングで児童らは学校生活などを市長と話したほか、「10年後の私と豊橋」をテーマにした作文をタイムカプセルに入れた。
12回目となる今回は、多米小の5年生9人、岩田小6年生10人、ブラジル人学校ノヴァ・エラの8人の児童とその家族計約100人が参加。佐原光一市長、事業を受託しているABT豊橋ブラジル協会豊橋田中・アルシデス・ヒデオ会長らが風船落としのゲームを楽しみ、ランチを楽しんだ。
佐原市長はそれぞれの児童に生まれや日本での学校生活について聞くなどした。佐原市長は「子どもたちが元気だ。だが、このような場に参加できないブラジルの方々もいるだろう。そのような事情を知ることも必要だ」と話した。
子どもたちの作文はカプセルに納める前に発表され、市の多文化共生推進計画や第5次総合計画策定に向け参考とされる。
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市長と外国人児童が交流
東日新聞
ゲームを楽しむ佐原市長と児童ら(少年自然の家)
豊橋市内の小学校や近隣のブラジル人学校に通う外国人児童と市長が交流する「市長と外国人児童の交流会」は4日、同市伊古部町の少年自然の家で開かれた。ゲームを楽しみ、ランチミーティングで児童らは学校生活などを市長と話したほか、「10年後の私と豊橋」をテーマにした作文をタイムカプセルに入れた。
12回目となる今回は、多米小の5年生9人、岩田小6年生10人、ブラジル人学校ノヴァ・エラの8人の児童とその家族計約100人が参加。佐原光一市長、事業を受託しているABT豊橋ブラジル協会豊橋田中・アルシデス・ヒデオ会長らが風船落としのゲームを楽しみ、ランチを楽しんだ。
佐原市長はそれぞれの児童に生まれや日本での学校生活について聞くなどした。佐原市長は「子どもたちが元気だ。だが、このような場に参加できないブラジルの方々もいるだろう。そのような事情を知ることも必要だ」と話した。
子どもたちの作文はカプセルに納める前に発表され、市の多文化共生推進計画や第5次総合計画策定に向け参考とされる。