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多文化共生とは永続的なココロの営み

テンプルジャパン、外国籍の学生数が初めて過半数に

2009-10-02 09:30:02 | 多文化共生
(以下、大学プレスセンターから転載)
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テンプルジャパン、外国籍の学生数が初めて過半数に ~国際教育にかかせないダイバーシティ(多様性)を具現するキャンパス
教育・カリキュラム | 国際交流2009/10/02

テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都港区/学長ブルース・ストロナク)の学部課程2009年秋学期(9月)の学生のうち、外国籍の学生の割合が初めて半数を超え、51%となった。留学生として在日している学生のほか、既に留学以外の在留資格で在日している学生も多数おり、バックグラウンドはバラエティ豊か。北米をはじめ、アジア、中南米など出身国も多岐にわたっており、日本でも数少ないダイバーシティ(多様性)に富んだ環境を提供している。

日立システムアンドサービス、女性や障害者の雇用促進

2009-10-02 09:29:12 | 多文化共生
(以下、日刊工業新聞から転載)
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日立システムアンドサービス、女性や障害者の雇用促進
掲載日 2009年10月02日

 日立システムアンドサービスは女性や外国人、障害者らの雇用を促進する「ダイバーシティ活動」を強化する。1日に活動の中心となる新組織を設置。まずは女性の活用促進施策づくりに乗り出す。女性社員相互のネットワーク化や情報収集などを通じ、現場の社員が利用しやすい社内制度・規則の改善につなげる。1年以内に具体的な施策の実施を目指す。
 新組織「ダイバーシティ推進センタ」は計5人で構成。センター長に新美雅文執行役常務が就いたほか、システムエンジニア(SE)出身で事業部門の課長職を担う女性社員をリーダーに任命した。
 活動の詳細については今後詰める。日立グループ内外でダイバーシティ活動に先進的に取り組む企業から情報収集するほか、組織内で決めた各テーマに沿って、事業部から女性社員を委員として選び意見交換などを実施する計画。また、幹部向けの有識者の講演、女性社員によるワークショップ開催などを想定している。