昨年より定期的に行っているのが、
私自身が本当に有益だと感じた動画を
各クライアント様に身ていただくこと。
そしてそれらを見ていただいた中で、
時間があれば、何を感じていただいたかを
スタッフさんに発表していただきますし、
時間が無ければ見ていただいて終了なのですが、
この動画を見る姿勢の違いを非常に感じています。
で結論なのですが、
動画を見た時のリアクションが大きく、
更には前のめりで見て下さるスタッフさんが多い会社は、
間違いなく伸びます。
そして優秀な方だと、
動画に出ていて名言を連発しまくっている方について、
スマホ片手に調べながら、アマゾンで著書を購入したり、
有料の動画サイトに加入されたりして、
もうその瞬発力がハンパない訳です。
一方、リアクションが薄かったり、
ただただ受け身で見ている方が多い会社は、
やはり苦戦している割合が高い。
リアクションが薄い方の場合、
動画を見て、目から入れた情報が、
過去の自分の体験や情報と結びつかず、
単純に動画の情報が入っているだけなのだと思います。
これって、正直、かなり残念です。
要は圧倒的にインプットしている情報が少ない訳です。
感度が高い方に共通するポイントとして、
何かを学んだりインプットすると、
過去、自分が経験したことや学んだことと
見事に関連付けられて、そこから発想が非常に広がるのです。
そしてその頭の中でのさまざまn情報が結びついた時に、
声が出たり表情が変わったりとリアクションにつながる。
こういう方は、1のことを学んで3とか4になるのです。
何か新しいことをインプットした際のリアクション、
皆さんは大きいでしょうか?