今年の私のテーマは、「ホンモノに触れ、自らの感性を高める」ということです。
そしてそれは、クライアントがお客様に対するサービス力を高め、お客様の満足度が高まり、
一度ご縁のあったお客様から愛され、必要とされる企業に進化するお手伝いをしたいから、
という明確な目的があります。
その一環として、昨日はウィーン・モーツアルト・オーケストラのコンサートに、
師匠と一緒に行ってきました。
これは、とあるクライアントから「来ない?」とお誘いいただいたので、
師匠に無理矢理スケジュールを空けていただき、二人でおじゃましました。
クラシックのコンサートを生で聴く、ということは、生まれて初めての経験でしたが、
バイオリンの音色の美しさ、それから20名くらいの方がピタッと息のあった演奏をされる姿に、
感動すると共に、「ホンモノだな!」と思いました。
また、女性のボーカルの方の歌声は、私の頭を貫通し、体に電流が走ったような感覚になりました。
それくらい、衝撃的でした。
昨日のコンサートの司会は、華道家の假屋崎省吾さんだったのですが、
昨日はあいにくの大雪で、全国的に交通機関が麻痺していました。
假屋崎さんも、通常だったら東京から2時間ちょっとで来れる会場に、
朝4時起きで、おそらく8時間くらいかけて来られたのでしょう。
また、コンサートの演奏中にお花を生ける、という粋なはからいもあり、
本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
假屋崎さんのお話をお聞きしながら、やはりプロは最悪のシナリオを想定し移動するんだ、と
再確認した私は、今朝、大雪なので、いつもの電車より1時間早く家を出たのですが、
今日のクライアントのところに着くのは、どうもいつもより1時間遅くなる予定です。
今、トロトロ運転の新幹線の中で、このブログを書いております。
そしてそれは、クライアントがお客様に対するサービス力を高め、お客様の満足度が高まり、
一度ご縁のあったお客様から愛され、必要とされる企業に進化するお手伝いをしたいから、
という明確な目的があります。
その一環として、昨日はウィーン・モーツアルト・オーケストラのコンサートに、
師匠と一緒に行ってきました。
これは、とあるクライアントから「来ない?」とお誘いいただいたので、
師匠に無理矢理スケジュールを空けていただき、二人でおじゃましました。
クラシックのコンサートを生で聴く、ということは、生まれて初めての経験でしたが、
バイオリンの音色の美しさ、それから20名くらいの方がピタッと息のあった演奏をされる姿に、
感動すると共に、「ホンモノだな!」と思いました。
また、女性のボーカルの方の歌声は、私の頭を貫通し、体に電流が走ったような感覚になりました。
それくらい、衝撃的でした。
昨日のコンサートの司会は、華道家の假屋崎省吾さんだったのですが、
昨日はあいにくの大雪で、全国的に交通機関が麻痺していました。
假屋崎さんも、通常だったら東京から2時間ちょっとで来れる会場に、
朝4時起きで、おそらく8時間くらいかけて来られたのでしょう。
また、コンサートの演奏中にお花を生ける、という粋なはからいもあり、
本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
假屋崎さんのお話をお聞きしながら、やはりプロは最悪のシナリオを想定し移動するんだ、と
再確認した私は、今朝、大雪なので、いつもの電車より1時間早く家を出たのですが、
今日のクライアントのところに着くのは、どうもいつもより1時間遅くなる予定です。
今、トロトロ運転の新幹線の中で、このブログを書いております。