住宅会社がダイレクトに情報を発信できる今、
お客様は気になった会社があると、
その会社の情報をあらゆる手段を使って収集します。
会社の雰囲気が良い。
スタッフ同士の仲が良い。
何だか皆、楽しそうに仕事をしている。
動画を見ているだけで楽しい気分になる。
お客様が情報を収集する段階で、
気になった住宅会社からこのような印象を持った場合、
来場してからの契約が本当に早くなりました。
1か月以内に決断する方の比率は確実に高まっています。
また、来場数からの契約率も、
発信が上手な会社は確実に高まってきています。
基本的には、来場からの契約率は20%以上が適正値です。
これを下回っている住宅会社は、
発信が上手でないか、接客・対応がピントがズレているか、です。
(大半の会社の場合、発信が下手なのですが・・)
発信すべき内容なのですが、
やはり、接客するスタッフのキャラ付けが、最も重要です。
これが出来ている会社は、
もう本当に来場された時点で、お客様がファンになって下さっていて、
すぐに本音でコミュニケーションが取れる状態になっているのです。
これが、業者決定のスピード化につながるのです。
住宅会社の営業マンは、自分自身をキャラ付け出来ているでしょうか?