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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

花粉、花粉、スギ花粉症

2023年03月06日 | Weblog
 スギ花粉飛散の季節がやってきた。『ハックション!ハックション・・・!』ティッシュペーパーが手放せなくなり、1日中スッキリしない日々が続く。

 特に風の強い日や晴れ上がった日は憂鬱な時が続き、市販薬を買い服用して効果がある時は良いのだが、薬を飲んでも効かない時はイライラしてくる。。。

 個人的には花粉症に対してはそんなに弱くはなかったため、なんとかこのシーズンは切り抜けることができていた。しかし、今年は軽症の"新型コロナ"、"インフルエンザ"と間違いそうに鼻水が出続け、体温は平熱なのに、イライラきてしまう。 ジンチョウゲの香りなど"鼻づまり"でNG!だ。

 私はごく普通の鼻炎だが、同居人は大変なのだ。市販薬を買って来て服用するとすぐに効果が出てくる。効果がある時は良いが、きのうも市販の薬がなく大変苦労していた。
 
 毎年、花粉の飛散予報を見るたびに辛く、可哀想だと感じる。困った、困った。
 
 
 スギの多い地域を歩いて帰宅、目頭が痒く感じたり、自宅に帰って数回連続してくしゃみが出たりすることがある。このためか、ウォーキングをやや自粛気味にしている。

 外出から家に帰ると必ず上着を玄関前で脱いで花粉を振払い、手洗いと、うがいは必ずすることにしている。これは新型コロナ感染やインフルエンザ予防も兼ねて・・・)
ジンチョウゲ ほぼ満開に!
 

 薬を飲まないと、くしゃみや鼻水がズルズルの妻は、この季節、不機嫌な時が発生し、家の中が暗~い感じになってしまい気味だ。(😢)

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3回目のサクラ開花予想

2023年03月04日 | サクラ
 日本気象協会が2日に発表した、ことし3回目の『2023年桜開花予想』では、前回の予想(2/16発表のものから"さらに早まって")いた。
 
 開花の全国トップは福岡と高知で3月14日の予想だ。。。ということは、来週半ばには"サクラサク"の報せが届くのだろうか⁉    
 いよいよサクラ開花の話題が出始め、嬉しいワクワクしたシーズンが訪れる、ということだ。🌸🌸。 
 👇3枚のソメイヨシノは2022年春、山根公園で開花発表 数日後撮影
 


 
 先日から、近所の庭に植えている河津ザクラを通りすがりに見学しては"春が来た"のを実感して楽しんでいる。
 やはりピンク色の桜の花びらが勢いよく開いているのを見ると、毎年、花の姿に接していても嬉しくなってくるのは、日本人だからだろうか・・・?? 
 ※2枚目の桜は"冬ザクラ(十月桜)"
 

 

🌸の花びら、木には独特の力があるようだ。(笑) 
  
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今シーズン初 ツクシの玉子とじ(笑)

2023年03月02日 | 歳時記
 ことし初の『ツクシの玉子とじ』料理が食卓に登場。なかなか美味であった(笑)。

 
 歯の治療を終えて、ぽつぽつと顔を出し始めているツクシが生えている休耕田を覗きに行ってみた。少~し早いかも分からないが、すくすくと伸び始めたツクシ、それも食べごろのものが10本余りずつ元気な顔を出していて、春の光景が広がっていた。
  
 周辺には"スギナ"はまだほとんど見当たらず、枯草の中に、先日紹介した通りの幼いツクシちゃんが頑張って生えていた。少しだから今後生長するものはそのままにしておいた。
  
 ツクシを摘みとるのは実に簡単。だが、調理するまでが大変!
若い時は面倒くさいはかま取り作業を黙々とやってくれ、食卓に上っていた。この袴取り作業が面倒くさい。近頃はブツブツ言いながらもやっていた。

 “私、とる人と食べる人、あなた作る人”と決めていて、自分の部屋に隠れ、入ったキリ。だが、今年初の袴取りとあって、あっという間にその作業は終わっていた。(笑)

 後からネットで『ツクシの卵とじ』のレシピを見てみると、どうも食べるまでが面倒くさい。まず、袴取りが大変なのだ。指先が黒くなってしまい、その状態が暫く続く・・・。妻の指先には年輪を感じる。

 ツクシは作業が終わればあとは一晩、水の中で過ごす。
灰汁取り作業まで行けばそんなに面倒なことではないと思うが、やはり袴を取る作業がねぇ・・・ぶつぶつ言いながら、あっという間に作業は終了していたようだ(笑)。
  
コメント (1)
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弥生三月始動

2023年03月01日 | 花の観察
 
 🐇年の睦月、如月を経て弥生三月がやってきた。
弥生の『弥』は弥栄に通じ、“いよいよ”とか、“ますます”という意味があり、『生』は“生い茂る”という事から草木が芽吹く月。 “いやおい”が変化して弥生(やよい)になったと言われている。
 
 -----馬酔木(アセビ)-----
 先月末ごろから穂になって咲く小さな白い花が目立つようになってきた。
紅色の新芽、濃い緑色の葉が美しい。
 アセビには、日本のアセビの他、ヒマラヤ辺りから中国雲南省などに分布するヒマラヤアセビなどがある。
 
 下の写真は咲く前後のアセビ。👇(薄茶色が白く変わっていく)👇
  

  

 👇白い花になる前👇
 
 👇きょうのツバキ
 

 
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