ほぼ24時間降り続いた雨が上がり、明るく爽やかな1日になった。
たまにはレイニーな日もないと、好天の有難さは味わえない。
珍しく、午前中から午後の予定がキャンセルとなったため、少し早めのブログアップにかける時間ができた。
先日、周辺の植物をたくさん観察してきた。春を迎えるとあって、木々や草花がそれぞれにイキイキとしている。


ハクモクレンの開花がいつもの年より少し早い。


中学校の庭園では、沈丁花の赤い芽が白い花に変わり周辺に香りを振りまいていた。三大香木のひとつ、春の沈丁花は香りから開花を知らせるという。




いっぱい花をつけたツバキの木、昨日は雨の中の撮影で苦労した。先日明るい日に別の場所で撮ったものを少し。。。




ウメや桜の開花を追かけていたら、去年暮れから咲き始めているスイセンの花もまだまだ元気だった。


草花も春を迎え、種類が増えて来る。


『スモモも桃も桃のうち・・・』住宅街の空き地に1本、確か"スモモ"だったと思う。いっぱい芽を付けていて、これからの開花が楽しみだ。

