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Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

本番前日

2016年10月15日 | Weblog

まつり本番は明日から!

開幕前日のきょうは快晴に恵まれ、地域ごとにあげられた幟が爽やかな秋の空にはためいていた。
   (クリックで拡大)既に盛り上がっている。のぼりだけでも祭りを盛り上げる。

⇐近くで撮影しようと、こののぼりへと向かってみると、若者たちが集まって太鼓台の組み立て中。都会ではあまり見られない若者たちの、まつりを守ろうとする真剣なシーンを目にした。 

次のスナップは、たまにウォークで通るお宅の庭、いつも以上に美しく掃除されていた。この庭も祭りを待っているようだった。

小さな祠の前にも幟が立てられ、本番はあす未明から早朝にかけての"かきあげ"や"宮出し"でスタートする。

そして、日中から夜まで、太鼓と笛の音が街中に響き、男たちの勇壮華麗な祭り本番は18日まで続く。

※写真は全てクリックで拡大します。


日没前

2016年10月14日 | Weblog

夕焼けが美しい季節だ。西の空を見ていて、吸い込まれそうになってしまった。
   (クリックで拡大。以下同様)
だが、肝心の日曜、月曜の天気予報は傘マーク。雨の中での太鼓祭りは淋しいものがある。

午前中、爽やかな秋晴れに誘われて郊外の観光スポットへと向かう。爽快な気分で風景を楽しみながらのウォークは気持ちが良い。

発見!一足早く"冬桜"が咲き始めている。春の桜に比べると地味だが、桜は桜。
   

道沿いにある柿が色付き、ススキの穂が「秋だよ〜」と語りかけているようだった。
  家に帰って歩数計を見ると、なんと2万歩を超えていた。でもそんなに疲れは感じない。
県内は秋祭り真っ只中。さて明日はどこへ行こうかなっ。。。。。 


寒暖あり

2016年10月13日 | Weblog

朝晩と日中の温度差が大きくなる季節だ。

天気情報で、気象予報士が"風邪をひかないように体調管理にお気を付けください"と呼びかけていた。

風呂上りに薄着でいると、ちょっぴり冷える時期になって来た。

北の方の山では紅葉が始まり、県内でも高山ではすでに紅葉が始まっている所もある。紅葉前線の南下が北から始まっている。

フローリングの上に夏用のカーペットでは、深夜になると少し冷える様になってきた。

そこで去年から我が家に登場したのが、冬用の暖かい厚めのカーペット。これだと昼間は何もいらない。夜には足に毛布を巻いておくと寒さは感じない。

ウォーキングから帰宅すると、私の部屋には、少々早目に電子カーペットが敷いてあった。もちろんまだ電源は入れないが・・・・。

フローリングの部屋は構造にもよるが、冬はカーペットを2枚敷くなどしておくと、ちょっぴり暖房費が節約出来そうだ。

衣類も、そろそろ冬物にチェンジしても良い季節が来たようだ。


秋の夕焼け鎌を研げ

2016年10月12日 | Weblog

嬉しいことに夕焼けの日が続いている。

熱い暑いといってタオル持参でウォーキングしていた猛暑の日が懐かしい。

暑いので早朝行っていたウォーク、今は早くて9時スタートで十分。今朝は涼しくウィンドブレーカー持参だった。

タイトルの『秋の夕焼け鎌を研げ・・・』は、小学校時代、運動会が行われるかどうかで夕方の空を見ていると、当時父が私に言った言葉だ。昔の人はうまいこと言うなぁと、ずっと夕焼けを見ると記憶が戻ってくる。

当時は今の時代のように衛星画像やレーダーナウキャストといった資料がなく、天気予報は正確ではなかった。天気予報の確率は低かった。でも、昔の人は、秋に夕焼けがあると翌日は良い天気となり稲刈りが出来るぐらいで"鎌を研げ"と言い伝えていたのだ。統計と勘だ。

数年前、釣りをしていた時、あの島の間に雲が出てくると雨が来るから、早目に釣り具を片付け後始末を始めた方が良いと、70歳台の人が教えてくれたことがあった。

きょうも多少雲があったが夕焼けが美しかった。あすは晴れ、鎌での稲刈りはほとんど見かけないがコンバインが活躍する1日になるだろう。(クリックで拡大)

『つるべ落とし』の秋の夕方だ。太陽が沈み始めるとすごく早い。


後期?稲刈り

2016年10月11日 | Weblog

6月初めに田植えした稲の収穫が始まっている。

連休中にはあまりこの光景が見られなかったのだが、ここの田んぼでは朝から稲刈りが行われていた。

鎌を使っての稲刈りは見られなくなったのだが、小型の稲刈り機を使い、家族総出で稲の刈り取り作業が行われていた。

田圃の中には懐かしい"稲木"(いなぎ)が立てられ、運ばれてきた稲の束が次々と吊り下げられていた。 

農業の機械化が進み、今では稲木に刈り取った稲を干す風景はほとんど見られなくなってきただけに、ウォーキングの足を停め暫し見入っていたが、それぞれが黙々と作業に当たっていた。

今朝は温度がかなり低くなっため、ベストなどを身に着けて歩く人の姿も見掛けた。

気象庁はきょう、ラニーニャ現象が発生しているとみられると発表したという。今後冬にかけてもラニーニャ現象が続く可能性が高くなっていて、冬が来るのが早いとの見方もあるとのこと。

漸く猛暑の夏は去ってくれ本格的な秋がやってきた。(写真は全てクリックで拡大)


秋日和の祝日

2016年10月10日 | Weblog

1966年(昭和41年)に、2年前に行われた東京五輪を記念し、「スポーツに親しみ、健康な心身を培う日」として制定された国民の祝日のきょう、まさに"秋晴れ"で絶好のスポーツ日和となった。  (クリックで拡大)

少し涼しくなった朝だったが、太陽の光が眩しい。が、ウォーキングの服装はいつもと同じで出掛けた。風が気持ち良い。急ぎ足に変更してみたが全然といってよいほど汗は出て来なかった。

「世界中の青空を全部東京に持ってきてしまったような、素晴らしい秋日和でございます」 と東京五輪開会式で名アナウンスをした故北出清五郎さんの実況は、いつまでたっても私の脳裏に残っている。

昼過ぎ、友人からメールが届いた。彼は会社をリタイアしてから農業をしながら、地域の神社総代などもしていてこの時期、"チョー忙しい"ので、さぼりたいと弱音を吐いてきた。それはそうだろう。同じアウトドアでも遊びたいだろう。

実際、祭りに向けた準備が各地で行われ、すっかり準備が整い本番を待つばかりとなっている。秋日和となった1日で、準備は順調に進んだとのこと。

 (この中に太鼓台が収められているとのこと)

穏やかそのもの。お天気に感謝しなければいけない。夕方、日没およそ1時間余り前、秋の太陽は優しくあっという間に西の空に沈み、現在は、半月の月がベランダから見えている。(先月末開通した新しい橋には大きな幟が取り付けられていた)


秋祭りに向け・・・Go!

2016年10月09日 | Weblog

三連休の真ん中、未明の強い雨が上がり、気温も25度以下。

郊外の自治会館前では、若手の男性が集まり、太鼓台の組み立てが行われていた。

一方、こちらは31年ぶりに新調された太鼓台が、一足早く地域の人たちにお披露目された。   

高欄幕、上幕、布団締、房など何もかも新品。地元の人たちが法被姿で担ぎ初めをして、完成を祝った。 
子どもたちもかき棒に乗り、大喜び! 

地域には幟も飾られ、祭り本番かと間違う。だが開幕は15日から。

各太鼓台から乱れ打つ大太鼓の音や笛の音それに掛け声が町内にこだまして、祭りが本番かと勘違いするほどだった。

秋雨前線が本州付近に停滞したり台風の影響で、曇りや雨の降る日が多く、晴れても束の間だったが、今週はようやく秋晴れの日が多くなりそうだと気象予報士が伝えていた。

太鼓祭りにはやはり秋晴れの青空が似合う。期間中の好天を祈る。


寒露

2016年10月08日 | Weblog

日がだんだん短くなってきている。

もう、6時になると太陽が沈み、暗い。一昨日の夕焼けを見ていると寂しい感じがした。(クリックで拡大)

この分だと今年も秋が短く、冬が来るのは早いのだろうか。秋には、い〜っぱい良いことがあるのに・・・

きょうは二十四節気のひとつ『寒露』。この寒露を期間でいう場合は、『霜降』(今年は10/23)の前日までだから約2週間。

この2週間の予定を見ると、県内各地では秋祭りが行われ、祭りもピークを迎え、大いに盛り上がる。

スーパーの鮮魚売り場には、先週から威勢の良い祭囃子が流され、地元のうどん屋では去年の祭のVTRが何度も何度も流されている。

ウキウキする、寒露から霜降までの2週間だが、あっという間に過ぎそうだ。

冬へ向けてのプレリュードがそろそろ始まる頃ともいえる。(ザクロの実、クリックで拡大)


ようやく秋らしく・・・

2016年10月07日 | Weblog

穏やか、ようやく秋が来たという実感がした1日だった。

強くない風が頬を心地良く撫でる。ウォーキング日和だ!

よし、きょうは山の方へ向かおう!しばらく行っていなかったところまで足をのばす事にした。

午前中だけで1万歩は軽く突破できるコースだ!

ススキやコスモスが迎えてくれた。 

 

中には時季外れのアジサイのような花も目に入って来た。

目的地近くまで上りの坂道を約30分。復路は別の道を下って公園に立ち寄りベンチで一休み。銀杏の木からギンナンが沢山落ちている。銀杏の実は葉っぱが色付く前に落ちる。
   

自宅に戻って歩数計を見てみると1万2513、歩数的には案外少ない数字だったが気分は上々、秋を満喫出来た午前だった。

明日から10月の3連休がスタートする。天気予報だと明日は雨の所が多そうだが、日曜、月曜(体育の日)は晴れるようだ。

3連休が秋らしい日が多いと良いのだが・・・・

※写真は全てクリックで拡大


久し振りの快晴

2016年10月06日 | Weblog

少し雲は見かけるが、快晴だ。好天だと心まで軽くなる。

雨の日が多かったため稲刈りが遅れていた田んぼでは、朝早くからコンバインが入って作業が行われた。当然だが、農家の人は朝が早い! 

天気が良いとスマホデジカメのシャッターが頻繁に切られる。まずは青空。 

風が止まるとちょっぴり暑く感じたが、昨日に比べると爽やか。秋到来だ。
梅雨のように雨が続いたためか、ツユクサも勢いが良い。 
雨のため暫く中止になっていたゲートゴルフも再開。高齢者のプレイヤーはいつもより元気が良い。  

太陽の光をいっぱいに浴びた秋桜、黄色が映える。

⇐祭りまであと少し、子供太鼓台はすでに完成、開幕を待つばかりだ。

※すべての写真はクリックで拡大してご覧ください。 

 


カリンの実

2016年10月05日 | Weblog

「金は貸すが借りない(借りん)」の縁起を担ぎ、庭の表にカリンを植え、裏に樫の木を植えると、商売繁盛に良いと、語呂合わせで昔から言われるとか。

春に、濃いピンクの花を付けていたのが記憶にあるが、夏ごろから実が太り始め、9月の下旬からどんどん目立つようになってきた。収穫は秋が深まった11月ごろに、実が黄色く色づいてから。 (クリックで拡大)

去年に比べ今年は、実を付けている木が多いようだ。

空き家の庭先玄関横で、ひっそりと数多くの実をつけているカリンの木が寂しそうだった。 (クリックで拡大)

カリンの実は、焼酎に漬け込んで「カリン酒」にしたり、砂糖や蜂蜜漬けにして利用される。また、"カリンのど飴"はドラッグストアでよく見かける。

中国では古くから薬用や、衣類に香りを付けたり、室内に置いて芳香を楽しんだり・・・果実が広く用いられているとのこと。

さて、この空き家のカリン、今後どんな運命をたどるのだろうか・・・?(クリックで拡大)


まだ、クーラー必要!?

2016年10月04日 | Weblog

雨がよく降る上、蒸し暑い!

『4日の関東地方は各地で晴れて30度以上の真夏日になり、最高気温は関東の18の観測地点で10月としては統計を取り始めてから最も高くなりました。』(NHK NEWS WEB)・・・というニュースを見ていて、台風18号の影響にしてはちょっぴり早いし、どういうことなのだろうか?と疑問を抱いたが。。。

例年、10月になると車のエアコンもそんなに入れないのに、きょうはずっとスイッチオンで走っていた。

車の外気温計が30℃になっていて、少し標高の高い場所へ行くと28度。先日まで23度ぐらいだったのがこんなに高くなると、身体が追いついていかない。

さらに、近所のスーパーに立ち寄ってみると、生鮮食料品売り場はガンガンに冷えていて気持ち良く、その店を出た瞬間、眼鏡が少し曇っていた。温度差や湿気があるとこうなってしまう。

秋は台風が持って来てくれるのだろうか?

  どうも、何年かに一度という気象現象が続き、備える知識は増えているが、台風18号、当地では雨とともに強風に注意が必要のようだ。


金さん銀さん

2016年10月03日 | Weblog

夕方久し振りに雲の間から太陽が見えた。 

しかし、それもつかの間、前線の雲に隠れてしまった。太陽が恋しい。

昼前、雨が小降りになったので傘持参でここ数年で宅地化が進んでいる地区を歩いてみた。

数年前まではほとんどが農地(畑)だった場所なので、空き地にはまだ雑草や木々を植えられているところもある。

建築されて10年以内の家が立ち並ぶ地域。ほんの少しの空き地にキンモクセイとギンモクセイが仲良く植えられているのを発見した。(左が金、右が銀。真ん中の木は別物)※クリックで拡大

キンモクセイは元気が良いが、ギンモクセイは少し元気が良くない。(手振れでピントがボケてしまった。申し訳ない!)※恥ずかしいけどクリックで拡大

でも、"金さん銀さん"のように仲良く植えられているのでパチリ!(上の写真参照)

周囲の少し古いお宅の庭では、立派なキンモクセイが咲き誇り、独特の香りを漂わせる中、この"金さん銀さん"は、これから大きく育つと黄色と白の花をいっぱい咲かせて近所の人の目を楽しませてくれることだろう。


秋祭り近し

2016年10月02日 | Weblog

毎月初め、新聞の折り込みに、その月のスケジュールを記したカレンダーが入っている。

カレンダーには行事予定、旧暦の日付や干潮満潮の時刻、休日当直医といったものが印刷されている。

有ると便利、無ければないでなんとかはなるのだが・・・。

そのカレンダーを見ていて、今月は旧暦がちょうど1か月遅れになっていて、きょうは旧暦の9月2日ということになる。

以前、釣りにハマっていたころは、旧暦のカレンダーが頭に入っていたのだが、それから遠くなってしまっていた。

旧暦で秋祭りをする地域があれば、新暦で日程を決めてしまっている地区もある。

この地域の祭りは毎年、今月15日から始まる。四国三大祭りに数えられる太鼓祭りの準備があちこちで始まり、若者たちが日曜日返上で太鼓台の組み立てを行っているが、お天気が優れない。それに秋雨前線が停滞しているからか、まるで"梅雨の晴れ間"のような蒸し暑い1日だった。

秋祭りが近づくと、よく利用する細い道の雑草が刈られてきれいになる。また庭木の手入れも盛んに行われている。

汗を流しながらいつもと違う坂道を登っていたらツユクサに似た花を見つけた。図鑑で調べたが名前が判らない。  

(クリックで拡大してご覧になり、ご存知の方は教えていただきたい)


残3か月

2016年10月01日 | Weblog

朝よりは夕方、ウォーキングをしているといろいろな人に出会う。

朝は夫婦連れの高齢者を多く見かける。夕方はおばぁちゃんやおじぃちゃん(私もその仲間だが・・・)の犬を連れた散歩型の人が中心だ。

「こんにちは〜!」と声を掛ければ「よく降りましたねぇ〜」と返してきて暫く立ち話。犬の名前を聞いたり、年齢、育て方(しつけ方)といった話がしばらく続く。

こちらが挨拶しても会釈だけで過ぎる人もいる。"人間十人十色"だから、そんなに気にはしていないけど、目が合ったら挨拶ぐらいは声に出してしてほしいと思ったりして・・・。

1週間前には赤々しく田んぼの周辺などで咲いていたヒガンバナがあっという間に枯れて、あの勢いがなくなってしまい、色褪せも甚だしい。

このヒガンバナの咲く季節が過ぎていくと、例年、少しずつ秋色が濃くなってくる。今年もそうなのだろうか? (柑橘、右側は実の元気が良すぎる! クリックで拡大)

ただ、台風18号の行方が気になり始めた。10月に入って早々、台風18号が列島を直撃する恐れがあるという。⇐柿の実も色付き始めた・・・。

中国は国慶節の休みで、日本へ買い物に訪れる人も多そうだが、被害に遭わないことを祈る。

10月が始まった。コンビニにはクリスマスケーキや年賀状のパンフが置かれている。今年はあと3か月しかない。歳をとると1日が早く過ぎる。。。