White St. Valentine's day

自分にはほとんど関係ないことだが、明日は2月14日。St. Valentine's dayだ。

デパートはもちろん、スーパーに行っても、コンビニでも・・・・。この商戦が徹底していて、必ずコーナーが設けられている。

どんなに安いチョコでもいただくと嬉しいものだ。顔の表情が緩んでしまうというもの。

色で想像すると、この日は赤やピンクなど暖色系が多い中で、なんと明日から週末にかけてはまた、白が幅を利かすような天気になりそうだ。

『あすは九州は昼過ぎまで雪や雨で、山沿いを中心に大雪になるでしょう。四国や近畿、東海は未明から雪や雨、関東は朝から雪で、平地でも大雪の恐れがあります。通勤や通学の際は足元が悪くなりますので、時間に余裕を持ってお出かけ下さい。沿岸部を中心に風が強まり、近畿から関東などは時間が遅くなるほど天気が荒れる見込みです。東北の太平洋側も夜は雪の所があるでしょう』　（日本気象協会）

気象庁ＨＰレーダーによるとhttp://www.jma.go.jp/jp/radnowc/

今後、西日本から東日本の広い範囲で積雪があるということで、先日の再来になりそうだ。

深夜、カップルで仲良く外出していて帰宅できない場合も想定される。先日はまだ、土日だったので、影響を受けた人はウィークデーと比べ少なかったようだが、都心部では先日よりは積雪量が少ないものの、やはり注意が必要のようだ。

こんな日に限って・・・と思われるが・・・仕方ないなぁぁあ！

ＳＯＣＨＩの風

ソチ五輪でマスコミが大いにメダルを期待したジャンプ女子の高梨沙羅選手がメダルを逸した。

今朝、ラジオ体操に出かける前の数分間、ニュースで高梨選手4位の情報をキャッチし、ＴＶ画面に集中していた。

インタビューで涙を拭いた高梨選手は、『今、この舞台に立てたことはいい経験をさせてもらえた。支えてくださった皆さんに感謝の気持ちを伝えるためにここに来たので、いい結果を出せなかったのは、すごく残念。自分ではやることは一緒なので、どの試合も変わらずに挑んでいたつもりだったが、やはりどこか違うなというのがあった。１本目も２本目も自分の納得のいくジャンプができなかったので、すごく残念。また、このオリンピックに戻ってこれるようにもっともっとレベルアップしていきたいと思う』と、しっかり答えた。

このコメントを聞いて私は、彼女が目標を達成できなかった悔しさがよくわかり、次に飛躍しようとする気持ちに感動を覚えたのだ。

確かに、これまでの成績を見て“金メダル確実”などとマスコミが大きく騒ぐのは分るが、ジャンプ競技では『風』が大きく“わざわい”する。高梨選手が飛ぶ際、それがあったようだ。これは仕方ない。

運・不運のことだ。ソチのジャンプ台に嫌われたとしか言いようがない。1回目、着地もほんの少し乱れ、2回目も納得いくジャンプではなかったと思う。だが、次の五輪につなげられるコメントが嬉しかった。

まだ17歳。ワールドカップとは違うプレッシャーを感じ成長を続けるだろう。この悔しさを十分活かして・・・。

夕方のニュースで送迎バスに乗った高梨沙羅選手に“沙羅スマイル”が戻っていた。

その顔には、次大会に向けての雪辱が心の中に溢れているように見えた。今度こそは、本来の力を存分に発揮してくれることだろう。

あっちこっちソッチ

ロシアのソチで開かれている冬季五輪、競技が始まって6日目。五輪ムードがどんどん盛り上がり、テレビをつけるとどこかのチャンネルでハイライトや生中継が行われている。また、それがない場合はワイドショーがソチの話題を懇切丁寧に伝えてくれる。

・・・という現在も、女子カーリングの予選、韓国戦が白熱した一戦となっていて、ＬＩＶＥ画面から目が離せない。

ネットでも、『ＬＩＮＥ　ＮＥＷＳ』が通常より五輪速報を強化していて、動きがあると“ピロピロ・・・！”と速報を送ってくる。だから、最終日の23日までは不規則な生活となってしまいそうで、何もかもどっちつかず、“あっちこっちソッチ”な日々が徐々に多くなってきている。

特に、テレビのソチ五輪関係の話題が多く、それもセンセーショナルにオーバーに伝えてくれるため、その気にさせられ、金メダル獲得と思ってＬＩＶＥのテレビ視聴を続けるが、これまで期待した種目でメダルを獲得するには至っていない。

メダルを獲るには、日本選手の状況だけではいけないことは当たり前！なのに、海外の有力選手のことはほとんど伝えなく、“メダル、メダル”と言っていては良くない。国外には素晴らしい選手がいる上、この大会に向け、当然選手強化を行なって来ている。

例えば、フィギュアスケート女子でロシアのリプニツカヤのことはほとんど私たちに知らされてなかった。知っていたのは韓国のキムヨナぐらい。。。。

ソチ五輪に限らず、いろいろな情報を取材して伝えるのがマスコミの使命。もう少し冷静に“あっちこっちソッチ”の国外の情報も伝えて欲しいのだ。

消費税増税で・・・

4月1日から消費税が8パーセントにアップするとあって、販売店は増税前の駆け込み需要を狙ってチラシ広告などで今が買い時と消費者に訴える。

特に今年に入って、新聞に入ってくる大型電気店の折込広告は、これでもか！これでもか！とばかりに“増税前の総決算”などといった大見出しで3パーセントアップを煽ってくる。

素人考えで、３％アップとなると、価格の張る商品ほど、消費税が上がるわけだから、3月中に購入しておいた方が良いに決まっているわけだが・・・・年中お世話になっている自販機の清涼飲料水はどうなんだろう？と想像する。

自販機には　100円玉1個で買えるワンコインドリンクがあり、手軽に買えるため夏場暑いときのよく冷えた飲み物、冬場寒いときの温まる飲料は大変ありがたく感じる。

学生街の近くには100円玉自販機も多いが、そこを離れると缶コーヒー120円が普通で、これがまた130円やそれ以上に上がると弱るなぁ・・・と思っている。

100円自販機は姿を消すのだろうか？・・・　

ウォーキング時、重宝している100円コイン自販機、消費税アップで姿を消して欲しくないもののひとつだ。

都知事選舛添氏当確

ＮＨＫが投票終了の時刻とともに、舛添さんの当選確実を出し、今、開票速報を放送している。

出口調査の結果で大幅に他候補を圧倒しているという理由で“当選確実”を出したとアナウンサーがその理由を述べたのだが、もし外れたらどうなるのだろうか・・・と心配している。

まぁそれは杞憂に終わってくれるだろうとは思うが、やはり開票が始まっていないのに“当確”はどうかと感じる。

そうこうしていると、宇都宮氏、細川氏、田母神氏が“敗北宣言”のようなものをテレビで放送している。

ネットでも当選確実が配信され、なんとなく当選確実が正しく感じられるような気になってはきたが、あくまでも“当選確実”で当選ではない。

ただ、組織力に勝り、大雪などのため投票率がかなり低いことが舛添氏に幸いし、出口調査の結果でも半数近くを獲得していることから、そうなったのだろう。

http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/po-20140204-11813/1.htm　（ＰＲＥＳＩＤＥＮＴ　Ｏｎｌｉｎｅ　2/4配信）

ロシア訪問から帰国した安倍総理のニュースは開票速報の後のレギュラーニュース枠での放送だった。通常国会期間中のロシア訪問だったのだが、このところ海外訪問が多く、そのニュースの詳細は見えない。

東京都知事に舛添さんの当確が発表になり、ほっとしているだろうが、これに満を持してアベノミクスを推進していく可能性は大きい。だれかがブレーキをかけないと、日本の右傾化がますます強まりそうで懸念される。

生ｏｒハイライト ソチ冬季五輪

南国にも雪が降って、平野部はほとんど積もらないが、山間部のスキー場は大喜びだろう。

それもそのはず、“椿まつり”（毎年旧暦の正月7～9日）

詳細は⇒http://www.tubaki.or.jp/003/003_02_00.php　が賑やかに行われている。

毎年、この時期は寒さが最高潮？となる。ここ数年はそんなに寒いとは感じなかったが、今年はかなり冷え込み、防寒対策をしてお参りをしないといけない。特に夜はしんしんと冷え込む。

寒さと言えばロシアのソチでオリンピックの競技が始まった。

夏の五輪に比べ競技種目はさほど多くなく、既にスノボ、モーグル、フィギュアの競技が始まっていて、上村が決勝進出、角野が決勝お預け、フィギュア団体で羽生が圧巻の演技を披露などなど嬉しいニュースが新聞より早くテレビで放送される。

ソチとの時差は5時間だが、生中継を見るにはソチ時間に合わせなければならない。開会式は生中継なりの良さが詰まっているような気がするが、競技はハイライトで視る方がストレスが溜まらないし、寝不足気味にならないような気がする。だから、今回は予選のほとんどはハイライトにしようと思っている。

肝心の開会式は、日本時間の8日午前1時過ぎから始まる。今夜で、辛うじてなんとかなりそうな、ぎりぎりの時刻だ。

ロシアというと、ボイコット騒ぎがあったあのモスクワ五輪を思い出すが、今回は西側諸国の大統領や首相が欠席する中で、安倍首相は積極的に五輪外交を展開しそうだ。（うまくいけばよいが・・・）

五輪競技はＮＨＫＢＳが生でどんどん放送してくれ有難いのだが、レギュラーのニュースの中でソチ、ソチといって五輪中心のニュース構成にして、安倍外交を忘れないよう、きちんとこれもリアルタイムで伝えていただきたいものだ。

それにしても、わくわくする五輪。日本選手団、今回はどんな成績を残すのだろうか。選手強化が進んでいて楽しみだ。

生もハイライトも見逃さないように・・・しっかり頑張らねば。。。。

佐村河内氏問題

佐村河内氏のゴーストライターだと申し出た新垣隆氏が都内で記者会見し、「私の認識では、初めて彼と会った時から今まで、特に耳が聞こえないということを感じたことは一度もありません」などと話した。

真実はどうなのか？

やはり、こうなると新垣氏に作曲を依頼した本人、佐村河内氏が記者会見を開いて、経緯や真実をきちんと説明してもらわないと我々は納得がいかない。

これまでにマスコミで知る限り、佐村河内氏が作曲したということは“うそ”ということが濃くなっている上、ＮＨＫも謝罪、広島市も市民賞を取り消すなどを代理人に伝えたとのことだ。

代理人は、『耳が聞こえないのは本当だろう』とまで話して話しているが、音が聞こえないのに曲イメージを指示することは難しいはず。新垣氏が記者会見し、『耳が聞こえないということを感じたことは一度もありません』と述べたことは嘘ではない。

まずは、本人がきちんと釈明しないといけない。

それにしても、影の作曲家とされる新垣氏に20曲で700万円支払ったというが、影の作曲の値段（ってそんなに安いものかなっ？

http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/news_business/p352666b4f0c5a1d3af730ab466526404（動画あり）

ゴーストライター

有名な作曲家佐村河内守さんがゴーストライターを使って作曲をしてもらっていたというニュースを聞いて、大きなショックを受けた。

それも、夕方になってＮＨＫが『佐村河内さんの代わりに作曲をしていたという男性が出版社を通じて名乗り出て、あす（６日）記者会見を開くことを明らかにしました』と報じ、再び衝撃を受けた。

“なんなの！！？？”だ。

詳しくはマスコミが詳細に、大々的に伝えているので省略するが、これはあまりにも酷い。

被爆2世の作曲家として大々的に売り出し、曲そのものも素晴らしく良いものだけに、憤りを通り過ぎ、怒る元気もない。

佐村河内さんは「ファンの方々を裏切り、関係者の方々を失望させたことについては、決して言い訳のできないこと」と反省しているという。（時事通信）のだが。

全く私たちを馬鹿にしているというほかない。

ソチの冬季五輪でフィギュアスケート出場の高橋大輔選手用の曲も？？？？だという。

なぜ、今になってこのこと（自身作曲でないこと）を明らかにしたのか？

ゴーストライターの音楽大学講師の釈明にも注目しているが、佐村河内さん自身が早急に記者会見し、真相を明らかにしないといけないのではないだろうか。

作曲をさせた方にも、した方にも、大きな大きな問題があることは明白だ。

逆戻り

節分まではポカポカ陽気で、家の中でじっとしていると損をしたような気になって外に出かけると、ＰＭ2.5なのか霧なのか視界が悪く、きのうは1日気分が冴えない日だった。

近所の白梅が見事に満開になり、梅のほのかな香りがなんとも心地よく、これは春到来だと嬉しく思っていたのだが、見事に裏切られた。

この時期の天気予報はよく当たる。

けさ、窓を開けて驚いた。強い寒風が全身を襲う！すぐ窓を閉めてしまった。

とは、言ってもまだ2月初め、この時期が一番寒く感じるのだろう。

思いっきり季節が逆戻りしたようで、この寒さは明日も続くという。

人間は自分の思い通りにならないとイライラしたりストレスを溜めたりする。

季節の“逆戻り”は、時折、体調を崩すこともある。まだ寒暖に身体がなんとかついて行っているから良いのだが、今夜は外から帰宅し、お風呂に入るときは要注意だ。

若い人は血圧が順応するが、年をとると反応が鈍くなっているという。夜釣りで冷えて帰宅し、すぐ風呂に入ろうとして気分が悪くなったという話を、先日釣り友達から聞いた。

小保方さんのチームが発見した“若返り”細胞（ＳＴＡＰ細胞）を注入して、一気に身体が若返る時代が来れば良いのにと思うのは私だけではないだろう（笑）

http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140130_1/digest/　（理研　60秒でわかるプレスリリース）

ＳＥＴＳＵＢＵＮ

午前中、ウォーキングの途中にスーパーに立ち寄ると、恵方巻きや太巻きが飛ぶように売れていた。

ウィークデーなのに交通整理のガードマンが車を誘導していたり、レジには長い列が出来ていて驚いた。

日本人は流行に大変弱い。。。と、いつも思う。

恵方巻きが・・・と言われれば恵方巻きに飛びつく。バレンタインのチョコレート、クリスマスのケーキがその典型だ。

その昔私が子供だった頃は、鬼グイ、豆まき程度だったのに・・・。今は恵方巻きが加わり、豆まきグッズとして楽天やＡｍａｚｏｎのＨＰでは、楽しいばかりの関連商品がネットで販売されている。

因みに、『恵方巻き』を全国区にしたのはコンビニのセブンイレブン。そもそも江戸時代の終わりごろ、商魂逞しい大阪の寿司屋さんが始めた「丸かぶり寿司」が販売の元との説もあり、現在はスーパーもコンビニも回転寿司も、魚屋さんもどこもかしこも同じ名前にし、恵方巻き商戦に加わって大賑わいだ。

「恵方巻き」を一気に食べ、豆まきをした節分が終わると、立春。暦の上では“春”なのだが、また日本列島は寒波が襲来しそうな予報だ。

梅は咲いたが、桜はまだまだだよー！

白梅・紅梅満開

ここ数日、神社の周辺にある梅と寒桜を観察している。

きょうは日中の暖かさに誘われ、紅梅がほぼ満開になっていた。

紅梅の下では、神社を訪れた老夫婦が石積みに仲良く腰を降ろし、紅梅の花から漂ってくる薄い梅の香りを楽しんでいた。　　　

一方、白梅は　　一足早く満開で、この世を謳歌している。

きょうの日本列島は、3月中旬から5月初めの気温になった所もあったが明日はまた寒くなるという予報。

気温の変化に気をつけなければならない。

冬に紅色のつぼみを少しずつふくらませ、淡い紅色の一重の花が枝に１、２輪とゆっくりと開いていき、２週間以上かけて満開となるそうな寒桜。こちらはまだまだつぼみが膨らみ始めた程度。

しばし、時間がかかりそうだ。

PM2.5が・・・

2月になった。初日は暖かくポカポカ陽気の1日だ。

先日も紹介したが、近所の神社では、紅梅が陽気に誘われて、赤味がかったピンクの花の数が一気に増えた。

このままどんどん暖かくなってくれれば嬉しいのだが、少し早目の三寒四温？あるいは四寒三温ぐらいで推移して行くような気がする。

空が曇っているのか、中国からのＰＭ2.5やＰＭ0.5などが飛来してきているのか、よくわからない日がある。

そこで、日本気象協会のＰＭ２．５分布予測を開くと・・・http://guide.tenki.jp/guide/particulate_matter/?anim=1_16　（日本気象協会）

きょうはまだそんなに高くはないが、今後要注意のようだ。

それに、花粉の季節もそろそろという時期、対策を考えておかねばならないようだ。

それにしても厄介なＰＭ2.5対策、中国政府は各家庭の暖房を石炭ストーブからＰＭ２．５を発生しない設備に援助するとか、早急に対策を講じる必要がある。

発生する要因・原因が明らかである以上、その対策を国家として行わないのは卑怯だとしかいえない。

ＰＭ２．５の北京の現状が映像で伝わって来るのを見るにつけ、何も国として対応していない中国指導部に腹が立つ。