節分まではポカポカ陽気で、家の中でじっとしていると損をしたような気になって外に出かけると、PM2.5なのか霧なのか視界が悪く、きのうは1日気分が冴えない日だった。
近所の白梅が見事に満開になり、梅のほのかな香りがなんとも心地よく、これは春到来だと嬉しく思っていたのだが、見事に裏切られた。
この時期の天気予報はよく当たる。
けさ、窓を開けて驚いた。強い寒風が全身を襲う!すぐ窓を閉めてしまった。
とは、言ってもまだ2月初め、この時期が一番寒く感じるのだろう。
思いっきり季節が逆戻りしたようで、この寒さは明日も続くという。
人間は自分の思い通りにならないとイライラしたりストレスを溜めたりする。
季節の“逆戻り”は、時折、体調を崩すこともある。まだ寒暖に身体がなんとかついて行っているから良いのだが、今夜は外から帰宅し、お風呂に入るときは要注意だ。
若い人は血圧が順応するが、年をとると反応が鈍くなっているという。夜釣りで冷えて帰宅し、すぐ風呂に入ろうとして気分が悪くなったという話を、先日釣り友達から聞いた。
小保方さんのチームが発見した“若返り”細胞(STAP細胞)を注入して、一気に身体が若返る時代が来れば良いのにと思うのは私だけではないだろう(笑)
http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140130_1/digest/ (理研 60秒でわかるプレスリリース)