
毎年初夏恒例となっている銅山記念館屋根のサツキによるピンク色変色。今年は開花が少し遅れているようだが、真夏日近い温度の昨日(16日)午後、訪れてみた。


大山積神社側(そば)にある別子銅山記念館、派手さはないが住友、別子の開坑から銅山閉山までを知ることができる。
今、注目しているのはこの記念館の屋根部分。そんなに長い間ではないものの、屋根が見事に新緑からピンクに変色する。昨日(16日)はどんどんピンク色が増えてきていることを確認してきた。この分だと今度の土日あたりは満開近いと思う。


ここのサツキは記念館周辺部から開花を始め、屋根部分が最後に咲く。問題は開花を始めてどれぐらいで屋根全体がピンク色になるのか?温度や雨量などいろいろ影響している。


きょうは予想最高気温が30℃、(五月晴れの1日で自室の温度計は30.5℃。)早くもうだるような暑さで、エアコンの電源スイッチはONしたいところだが、電気料金値上げは堪える。



