北半球では1年で一番昼の時間が短い『冬至』だ。
冬の寒さはまだこれからといったところだが、昼のテレビ番組で気象予報士の森さんが、"冬至の日が暖かい年は、暖かい冬になる・・・"と過去の例を挙げて説明していた。
きょうは冬至とはいえ、暖かい感じがする1日だった。ただし、雲が多くシャキッとはしないのんびりの冬至だった。(クリックで拡大)
昼は麺類に・・・『冬至うどん』とでも名付けよう。普通の冷凍うどんに山芋をおろしたもの。中には、青ねぎとゆずの皮が細かくちりばめられていた。(クリックで拡大)
ゆずの香りが山芋とマッチしたなかなかの出汁で、美味しく食べた。(同様)
夕食はかぼちゃの欠片が入った天ぷらと茹でたかぼちゃ入りのサラダなど。
そして、お風呂の湯船にはゆずが入っているのかな・・・?
残念ながら、入浴剤を買ってくるのを忘れたとのこと。少々熱めのお湯にゆっくり浸かっただけ結構温もった夜・・・といったところ。
ちなみに、ゆずは産直市で2個入りが100円ほどとのこと。良い香りを届けてくれた。