午前中は雨もなく太陽が久し振りに出て、ウォーキング日和。
ほぼ帽子と同じぐらいな大きさの文旦が黄色く色付いていた。(クリックで拡大して、葉っぱの大きさと比較するとよくわかるが直径は14〜15センチ近くある)
だが、昼下がりからはどんどん雲が増え、冷たい雨が降り始め、夜になっても降ったり止んだり。こんな夜は山沿いでは雪に変わるのが普通。どんどん寒さが厳しくなってきた。
気象会社などの予報によると、「寒気の底は明日」とか「西日本の平地でも積雪」、「居座る冬将軍、真冬の寒さ続く」といったタイトルの記事が出ている。
プーチン大統領がロシアから2時間遅れで寒気を一緒に連れて来たような気もしない訳ではないのだが、夕方からテレビでは日ロ首脳会談のニュースがほとんど。
安倍総理は、ふるさと山口県長門市に招待しておもてなし。懸命の交渉だがプーチンさん訪日決定時から比べると、北方領土返還のトーンダウンは甚だしい。
一方、プーチンさんの顔色は安倍総理と比べてはるかに色つやが良く、貫禄も出てきたような気がする。寒い国からの賓客をもてなす政府も大変な気の使いようだ。
今日昼頃の空は、わずか15分ほどの間に大きく変わった。
⇒(クリックで拡大)ここ数日、1日中青空が見えることは期待できないようだ。大雪にならなければよいのだが・・・