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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

雲とビワの木の話

2016年12月09日 | Weblog

この時期空を見上げると、毎日同じような雲はない。

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昼過ぎ南の空にはやや厚い雲。わずかな雲の隙間から太陽の光が射しこんできていた。

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以下の写真も同様にクリックで拡大を!

昨日午前中の空は、すじ雲が数本、あちこちに見られた。

7日午前中、雲一つない快晴。山の色が緑から赤茶色の部分がほとんどになってしまった。

これも7日昼頃快晴のショット。ビワの木だ。画面ではそんなに白く見えないが、近くで撮影したアップの写真では、白い花が咲き始め、冬の間に成長を続けて春先には実をつける。
ビワの木は植えていれば枯れることもなく、どんどん成長を続ける常緑の木だ。 木自体は寒さに強く陽当たりを好むのだが、花や蕾、実は氷点下5度以下になると全滅するとのこと。寒くなるシーズン到来だ!
雲が多いと放射冷却現象の日は少ないが、昼間に快晴の日は夜間冷え込む。。。

ところで、ビワの木を庭に植えると"縁起が悪い"という説があるそうだ。この木は庭ではなく畑に植えられていた。

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