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みみヘンに心?

2013年02月01日 | Weblog

いま、日本柔道界が騒がしい。

日本女子代表の園田隆二監督が昨日、辞意を表明し、会見の中で「指導力不足だった。選手に対し本当に申し訳ない」などと謝罪した。全日本柔道連盟(全柔連)にきょう進退伺を提出、全柔連も辞任を認める方針だという。

一方、アテネ、北京五輪で金メダルを獲った内柴正人被告の裁判では、東京地裁が懲役5年の実刑判決を言い渡した。

30代の、将来を嘱望されていた指導者が大きく躓いてしまった。日本のお家芸ともいえる柔道界に大きな転機、危機が訪れている。

園田監督の会見でも明らかになったが、“金メダル獲得のプレッシャー”があったことは否めない。

日本の伝統競技、柔道で、時代にマッチした新しい指導法を研究していなかったというのは遺憾だ。気合という名の暴力は先の桜宮高校生自殺事件でも明らかになりつつあるが、日本のスポーツ界はなぜこのように古い体質を継続しているのだろうか・・・・。外国から見ると日本の封建制度がまだ残っているように思われるのも仕方ない。恥ずかしいことだ。

内柴正人被告の判決を聞いて、全柔連上村会長は資格の永久停止処分を科す方針を明らかにしたが、日本柔道界の刷新を図る意味からも、相次ぐ不祥事に対して、トップも大きな責任を感じているならば、自らの進退を含め、処分も考えていただかないと困る。

そして、外部の学識経験者なども入れた改革組織を作り、徹底的に体質改善の討議をするなどして、近代的なニッポン柔道界を作って行く決意を固め、全員がその目標に向け大きな努力をしていかないと、世界からも大きく後れてしまうのではないだろうか。

『ミミへんに心』 =“恥”からの脱出を肝に銘じて早急に大改革を始めていただきたいものだ。

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