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Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

ダイコンの顔出し?

2023年01月28日 | 歳時記
 寒くなると畑の土の中から大根の首の部分が勢いよく顔を出した姿をあちこちで見かける。


 大根は煮物や汁物、サラダ、それにおろし大根といったいろいろな料理に用いられ、私も好物の1つだ。
 
 大根は古くから親しまれてきた野菜の一つだが、夏の終わりから初秋(9月前半)に種を播いて冬に収穫する種類のものと、春に種を蒔いて梅雨時に収穫する"秋まき"大根の2種類がある。

 今、旬を迎えている大根は"秋蒔き"大根で、煮物にしても汁物の中に入れても大変旨い。また、よく味がしみ込んだおでんのダイコンは美味い。

 "葉"に栄養があるダイコンだが、スーパーでは葉っぱを落とした大根が主流で、白い根の部分が並べられている。
  
 この写真では葉っぱがついたままの大根が登場しているが、まもなく葉の部分が切り取られた大根がそれぞれの畑に登場する。何故だろう???

 実は、葉っぱが栄養分を吸い取ってしまい、本体の根の部分が"ス"になってしまうからだ。(葉に栄養分が無くなり、ダイコン特有の味がなくなってしまう)

 このため、葉はまもなく切り取られる。
 👇葉っぱが付いていないダイコンは冬のひとつの風物詩ともいえる。    
  (22/02撮影)
  
 

エアコンより家具調こたつが暖かく感じる時がある

2023年01月26日 | 歳時記
 昼過ぎから明るい陽射しが射し込んできていた。極端な寒さは幾分やわらいだが、まだまだ厳しい。
 
 食事を済ませてこたつに足を突っ込めば身体が暖まり、“頭寒足熱”暖房が効果を発揮する。昨日のように極寒の日々だと、補助暖房としてセラミック暖房+"家具調こたつ"が活躍する。
 
 こたつは長方形のテーブルで、昼間は南からの明かりが入って来る部屋に置いているから、こたつひとつでなんとか寒さを凌げる。(寒い時はエアコンや電子ヒーターも加勢する)
 
 もう、10年余りは使っている。5年ほど前にヒーター部分を交換したのだが、テーブルの部分は頑丈な作りで、今後10年は冬場に活躍するだろう(笑)

 このこたつ、リビングのほぼ中央に置いていて、稼働時間は主に昼食後から夕方までの3〜4時間。暖房用にエアコンの運転が始まると、こたつは『弱』レベルで足を冷やさないように補助暖房といった役割に変わる。

 昨日はかなりリビングも冷えたため高齢者夫婦を足から温めてくれた。
 ただこのこたつに入っていると、足という根がこたつに生えだして動きが鈍くなり、"横着病"が始まるので、困るのだが・・・(笑)
 

 

身体の芯まで"お~~寒っ!!"

2023年01月25日 | 歳時記
 強い冬型の気圧配置が続き、今冬一番の強い寒気が流れ込んでいる。気象衛星の画像を見ると、スジ状の雲が日本海だけでなく太平洋側にも流れ込んで寒気が強いことを物語っている。

 昨夜からの厳しい冷え込みは"半端ない"状態で、舗装していて水はけの悪い所や水溜りには午後になっても厚い氷が張ったまま。厳しい寒さの1日になっている。
 


 この強い寒さのため、やや日陰に設置されている温水器に入るパイプが凍ってしまい 修理屋さんを呼んでいるお宅もあった。

👇1/24昼前、近くの山まで雪が積もっていた。(下の2枚)
 
 最強寒波は26日明け方まで続くとの予想、堪らない日々がしばらく続く。高齢になって寒さにも暑さにも弱くなってしまい、きょうはこたつの中に足を突っ込み、ま~るくなっている。
 
 やはりこの最強寒波の日々は、不要不急の要がない限り、自宅でじっとしているのがイチバンのようだ。

👇1/25撮影 アジサイの芽吹き&大根の成長


 

朝夕はかなり"寒"低温注意!

2023年01月11日 | 歳時記
 昼間はぽかぽか。。。朝と夕方は急に寒くなる。
午前中、"ボ~っ"としていて、歯医者へ行くのに途中でスマホを忘れて、普通だと治療が終わった後、せっかくの好天なのに帰宅した。

 ほんとうに穏やかな天気。中途半端な明るさではなく、絶好のウォーキング日和だったが昨日のCT検査でやや疲れ気味だったので、横になると日常の睡眠不足を解消するべくかなり深い眠りが昼下がりまで身体を襲ってきて、PCデスクで夕方までごぞごぞとやってしまった。

 10年前の朝は地域のラジオ体操会に朝食抜きで出席し、寒冷でもみんなと爽やかな汗?をかいていたのにここ数年、この時間帯は深い眠り。完全な"夜型人間"となってしまっている。

 きょう昼間ではないが先日、同じような好天の昼間、蝋梅(ロウバイ)が満開になっているお宅の庭から花が声をかけてくれた。象牙色の薄いイエローで何とも言えない蝋梅の花は優しさと美しさを兼ね備えていた。
 

 

 この花が咲き始めると白梅、紅梅とウメの季節も訪れる。好い天気で長閑な日が続くと早朝、夜間の寒さを瞬間的に忘れる時があるが、後10日足らずで"大寒"だ。

 寒さ対策をしっかりして過ごさないといけない時季であることは確実だ。
 
👆サザンカも美しい!

徐々に"お正月気分"から抜けていく

2023年01月08日 | 歳時記
  玄関に飾っていた注連飾りを外した。
 
 年末年始、しっかりお正月気分を盛り上げてくれた注連飾りは地元用のもの。この場所に引っ越してきて以来、スーパーやホームセンターで購入してきて、毎年新しいお飾りを年末に飾る。
 
 集合住宅や若い人が住んでいる新築住宅などは年末のイルミネーションはしても、注連飾りを玄関先に吊るす家はかなり少なくなっている。

 地域によっては8日の日曜日に"とうどさん"とか"とんどさん"といった行事があって、地区の人たちがそこへ持ち寄りお札やお飾りを燃やす。

 去年は、その会場へ新型コロナ感染の問題もあって行かなかったが前日、きれいに飾り付けられた"とうどおくり"のスナップを撮って来ていた。
 

 
 行事は"小正月"と言われる15日に行われる予定。
 

1月7日

2023年01月07日 | 歳時記
 きょう(1月7日)で松の内は終わり。スーパーには『七草粥』のコーナーが設けられ、地元で栽培された七草がパック入りで販売されていた。

『セリ・ナズナ/ゴギョウ・ハコベラ/ホトケノザ/スズナ・スズシロ、春の七草』と言って、5・7・5・7・7のリズムで覚えると簡単だと、その昔、教員をしていた母が教えてくれのを思い出していた。

 年末年始、飲み食いすることが多いので、疲れた胃腸を労わり、不足しがちなビタミン補給をという意味から、七草粥が行われている。

 リタイアしてからは年末年始の宴会もなかったので我が家では"七草粥"はなし、それにパック物の七草がゆセットが1パック400円ほどする。普段から野菜類は心して摂っているので七草粥を特に行うことはないだって。。。(笑)

※私の雑草ライブラリーから七草のうち、スズナ&ホトケノザ
 
 
 さて、七草粥が終わると"年賀状"は"寒中見舞い"に変わる。うっかり、残っていた年賀はがきで失礼してしまう方もあるかと思うが、お正月に帰省や海外旅行などをしていて寒中見舞いで出さない方もいる。
 新年のご挨拶ができなかった方にも失礼のないよう、1月8日からは寒中見舞いを送るようにするのがマナーだ。

 来年からはお年玉付き年賀はがきの抽選会がなくなるというニュースを見た。年賀はがきの発行枚数が年々減少、抽選会への注目度も下ってきているため、大掛かりな抽選会は中止したとのこと。

 年明けの風物詩がまた一つ終わることになる。 郵政改革の1つかなぁ~。

終活年賀状

2023年01月04日 | 歳時記
 今年の年賀状の中に去年同様  “終活年賀状”をほのめかすものもあり、『年老いてきたので来年以降、年始のご挨拶を失礼させていただきます・・・』といったのが10枚ほど混じっていた。中には60歳定年を終える前の"若い"後輩のハガキも入っていた。

 一筆の内容は、一概に年齢で分けるわけにはいかないが終活宣言をする方もいれば、90歳を超えた会社の大先輩や仕事で知りあって以来、懇意にしていただいている方から、今年も美しい字で記された毛筆のハガキを頂戴し、大いに感激した。

 親しくしている方に、年に一度の近況報告(挨拶)は、コミュニケーションの基本、元気な限り、今後も心のこもったものを出していきたいと、ハガキ整理中にふと考えたことだった。
 

※10年前、自宅近くの神社境内で撮った"紅梅"の写真(このころはウメの開花が早かったようだ。)

 これは私自身の考え、それぞれで感じ方が異なることは十分わかっています。みなさん、どうぞ今年も、お元気でお互いに高齢生活を楽しみましょう!

ウォーキングシューズ

2022年12月14日 | 歳時記
 10日程前に買った新ウォーキングシューズが快適だ。足にピッタリ、履き慣れてきたこともある。
ほぼ毎年1回、同じメーカーのシューズ、商品をネットで購入し、履き続けている。

 もう7~8年は同じ製品だ。妻が通販で探してきて購入、足に合うかどうかが心配だったが、ピッタリ。当然、靴ヅレなどもなく歩きやすく心地良く履き続けている。きょうは郵便局まで歩いて、年賀はがきの購入に行くことにしている。

 師走が真ん中になった。そろそろ年賀ハガキの作成に取り組んでみようかと思ったが切迫感がイマイチ。他にもやらなければならないことがあるので、先送りしよう(笑)

 それに日中になって、外の温度は朝と比べて下がっているようだ。寒い。
これからの季節、ウォーキングは寒さとの戦い、きょうは休もうかどうしようか足が重い・・・。
 
 ノゲシだと思う。👇タンポポによく似ている花だ。空き地で見つけた。
  

 

ニシノカゼツヨシ

2022年12月13日 | 歳時記
 
 アロエの花が開花し始めている。・・・朱色の花の先が膨らみはじめ、花全体が少しふくよかになってきた。すでに花が開いている房?も見受ける。

👆食卓の上のシクラメン
 
 日暮れが早くなってしまって、自分の時間がたっぷりあるはずなのに、日中の時間配分に困ることが多い日がある。

 いつもより早い時間から付近の探索を兼ねたウォークを始めないと、すぐに日が暮れてしまう。
 やはり植物をウォッチするのは好天の日が一番で、西や北の風が強くなければ、きょうなどは最高に良かったのだが・・・。僅かの時間しかなく、ほんの数枚しかシャッターを切れなかった。

 "冬至"が近いことを実感した。
あす以降、より冬の寒さが強くなるとの情報だ。寒さ対策をしっかりして歩かないといけない。

👇沈丁花の実が出てきた。来年早春が楽しみだ。
   

柑橘の季節

2022年12月08日 | 歳時記
 4月から5月の連休前に白い花を咲かせ独特の柑橘系のよい香りを周辺に漂わせていた柑橘類がほとんど黄色くなり、今、収穫真っ只中だ。

👇2枚は4月中旬に撮影 
 

グリーンの葉に黄色く色付いた柑橘の実は、好天の日には輝いて目に映る。
👆10月下旬撮影(まだ青い部分が残る)
この地域では、年末になるとイヨカン、八朔などの、実(玉)が大きい品種の柑橘が栽培されている果樹園で、穫り入れが行われる。

また、広いお宅の庭や空き地などに植えている木では、約2週間ほど前からどんどん柑橘特有の黄色の実が目立つようになっている。
  

スーパーの店頭には早生の温州みかんに加え、県内の産地から次々と段ボールや化粧箱に箱詰めされた新鮮な温州(うんしゅう)ミカンや紅まどんなといったミカン類が陳列、販売されている。
  
これからお正月にかけてミカン商戦たけなわといったところだ。

こたつの上や食卓には黄色いミカンを置いている光景が冬のスタンダードになっている。

日本でよく食べられている代表的な果物のひとつ🍊。ビタミン類やミネラル類といったいろいろな有効成分が含まれていて、毛細血管を強くして血流を改善する効果、老化や病気の予防の効果があるとされている。是非召し上がれ!

紅葉前線 どんどん南下中

2022年11月25日 | 歳時記
 日本列島はこの季節(紅葉)と春の桜、つまり紅葉前線、桜前線のことばに接する時、北から南までがとても長く感じる。

 紅葉は北の方や標高の高い場所から始まる。県内でももう既に“見ごろになっている”との情報が多く、地元紙が毎日、写真入りでポイントを紹介している。

 地球温暖化の影響だろうか、若い時に比べ、紅葉も年々遅れ気味になっている。しかし、今月に入ってやはり冷たい日々が多く、高齢者になってからというもの朝晩の冷えは少々堪える日も。
でも、紅葉は朝晩の冷えが大事。月末にかけて一気に赤く色づく日が来そうだ。

 数年前まで、日本列島を北上する桜を追いかけて、それはダイナミックな美しい色々な種類の桜の写真を撮影して送ってくれていた友人がいた。が、この友人、秋は奥様とともに海外旅行を楽しみ、時折りヨーロッパから写真入りの絵はがきを送ってくれていた。
 桜に魅せられた友人もいれば、紅葉や旅行を余生の楽しみにしている人も。。。(今はコロナの影響でかなり厳しいようだが・・・)

 秋の透き通った青い空をバックにした紅葉や、モミジの絨毯をいろいろな角度から撮影する楽しみ。。。欲張りな私は近くで"秋の紅葉"、"春の桜"両方をを楽しみにしている。

 よく行く公園に昨日出かけてみた。サクラやイチョウの木は紅葉が進み、もみじも赤く染まった部分が多くなってきていた。
 

 

 
 気象会社が発表する“紅葉見ごろ情報”をチェックするのも楽しみのひとつだがやや情報が遅い時もあり、出掛ける際の判断が難しい。

イルミネーション

2022年11月21日 | 歳時記
 週はじめの月曜日夕方、雨が降るのかと心配したが、大丈夫だった。
 今年の秋は雨がいつもの年に比べ少ない感じがする。

 空気が澄んでいると、イルミネーションもきれいに輝くが、急いで撮影するとやはり写りは良くない。

 毎年11月末になると点灯されていたこのお宅のイルミネーション、去年は明かりがつかず、何かあったのかなぁ~と心配していた。しかし、今年は10日過ぎから点灯が始まり、個人的にも大変うれしい。

 住宅と一体になったこのお宅のイルミネーション、夕方になると点灯される。
 
 まだそんなに寒くはないが、寒い季節になるとイルミネーションを見るだけでも温かい気持ちになる。

 


秋の夜長のブログアップ

2022年10月21日 | 歳時記
 神無月20日の昼間も晴天、長閑な秋晴れの1日だった。

 
 歯医者の帰りに、ゆったりとした気分で自宅周辺を散策した。

 昼休みなしで稲刈りをしている風景に出会った。他の田圃はほとんどが収穫が終わっている中で、ここの田だけが残っていた。

 水稲の種類はいろいろあり、収穫(稲刈り)の時期は品種によって早かったり遅かったり。
 
 緑の小さな苗が半年ほどで黄金色になって稲穂を垂れ、収穫の秋を迎えたわけだ。
 
 稲刈り機コンバインを使って、あっという間に1枚の田圃の稲刈りが終了した。県内の稲の生育は台風の影響もなく、新品種の"ひめの凜"は美味しいと評判だ。既に早期米は市場に出ている。ここの田のコメもまもなくだろう。おいしい新米の季節だ。
 
 
 1か月前までは午後6時ごろまでは明るく、夕方の散策でいろいろな植物の観察が出来ていたが、今の時期は"秋の釣瓶落とし"だ。あっという間に日が沈み、辺りが暗くなってしまう。

 だけど、星いっぱいの秋の空が迎えてくれる。昨日もそうだったが、寒さに負けないよう少々暖かくして夕食前の1時間ほど、LEDライトの照明を点灯しやや急ぎ足で帰宅を急いだ。


祭りは生憎の小雨

2022年10月17日 | 歳時記
 昨夜からの雨がようやく小降りになった午前中、太鼓祭り2日目は、地元の神社で"宮出し"を済ませた太鼓台が市内を練り歩き、市内は祭りムードが盛り上がっている。
 
 ただ、金糸銀糸で飾られた本体の刺繍部分が雨に濡れないよう、ビニールのカバーをかけての運行だ。従って本体部分が薄いベールに包まれた太鼓台中心部になって"生憎"だ。小雨も生憎、観覧に来ている人も生憎・・・といったところだろうか。
 
 全長約13m、高さ約5m、重さは約3トン。通常運行の際は車輪を付けた台車に載せ、体力を温存して臨むが、きらびやかな太鼓台を担ぎ手(かき夫)が声と太鼓に合わせて一斉にかき上げた時の美しさは、なんとも言えない感動がある。
  ※2018年山根グラウンドでの統一寄せの写真から👇
 

 

 先月末に開花し始めた"キンモクセイ"が各所で満開になって、太鼓祭りを祝ってくれているようだ。
 

 明日(18日)は最終日、各地区の小学校やスーパー駐車場での"かきくらべ"を済ませ、夕方、それぞれの神社で宮入が行われる。
 

 明日の天気予報は『晴時々曇 』。"生憎の天気にならないよう"願う!

3年振り、新居浜太鼓祭り前日~初日

2022年10月16日 | 歳時記
 『1年が、祭りで始まり祭りで終わるのが当たり前だったのに、コロナのせいで3年も祭りが出来なかった 』と市民の若者のほとんどが思い、太鼓台を担いでいるはず。
 正月やお盆に帰省するのはやめても、太鼓祭りには帰ってくるとまで言われている。
 👇2019年のポスター              👇2019年北内太鼓台
 

 新居浜太鼓祭りが3年振りに再開。1日早く大生院地区に勇壮な太鼓台が登場。16日からは市内全域に太鼓台が出て、3年ぶりに"男祭り"が繰り広げられる。

 太鼓祭りの担ぎ手(地元では"かき夫=かきふ"と呼ばれている)たちは、散髪屋さんで独特の刈り上げ頭に調髪する姿が見られた。また、ドラッグストアでは箱詰めの缶ビールや日本酒に“熨斗"が付けられたものを持ち帰る世話役の姿も見られた。
 
👆2枚の写真は2019年撮影
 
 ここは公園の広場、若者たちが太鼓台に飾りつけをする風景が見られた。
高さ5m、かき棒の長さ13mという太鼓台に次々と金糸、銀糸の房などが取り付けられていた。
※これ以降は 今年10月15日撮影
 

 
 夜、市内には、ご神灯に明かりが燈り、祭りムードが出来上がっていた。
早朝の内宮神社では神社の階段を太鼓台が登る"かきあげ"が喜光地、北内、中筋、新田の4台が参加して午前4時から行われるほか、泉川地区の東台、浦渡神社では宮出しがあって、一気に祭りは盛り上がる。
 

※👇の映像は地元ケーブルテレビから。内宮神社"かき上げ"の映像 10/16朝




 今年は、コロナ禍のため恒例の山根グラウンドでの競演は行われないが、市内の大型スーパーや公園などで、勇壮な太鼓台が3年振りに元気な姿を見せてくれることになっている。(各太鼓台の運行スケジュール詳細は市のHPなどで要確認を!)