きょう(1月7日)で松の内は終わり。スーパーには『七草粥』のコーナーが設けられ、地元で栽培された七草がパック入りで販売されていた。
『セリ・ナズナ/ゴギョウ・ハコベラ/ホトケノザ/スズナ・スズシロ、春の七草』と言って、5・7・5・7・7のリズムで覚えると簡単だと、その昔、教員をしていた母が教えてくれのを思い出していた。
年末年始、飲み食いすることが多いので、疲れた胃腸を労わり、不足しがちなビタミン補給をという意味から、七草粥が行われている。
リタイアしてからは年末年始の宴会もなかったので我が家では"七草粥"はなし、それにパック物の七草がゆセットが1パック400円ほどする。普段から野菜類は心して摂っているので七草粥を特に行うことはないだって。。。(笑)
※私の雑草ライブラリーから七草のうち、スズナ&ホトケノザ
さて、七草粥が終わると"年賀状"は"寒中見舞い"に変わる。うっかり、残っていた年賀はがきで失礼してしまう方もあるかと思うが、お正月に帰省や海外旅行などをしていて寒中見舞いで出さない方もいる。
新年のご挨拶ができなかった方にも失礼のないよう、1月8日からは寒中見舞いを送るようにするのがマナーだ。
来年からはお年玉付き年賀はがきの抽選会がなくなるというニュースを見た。年賀はがきの発行枚数が年々減少、抽選会への注目度も下ってきているため、大掛かりな抽選会は中止したとのこと。
年明けの風物詩がまた一つ終わることになる。 郵政改革の1つかなぁ~。