乗工社の江ノ電キットから山梨交通仕様をでっちあげるはなし、その2です
乗工社のキット自体は屋根板が元々小田急のデユニとのパーツ共用を考えたモデルらしく、形状が江ノ電とも山梨交通とも異なります。
こればかりはホワイトメタルの切削が要求されるため手間と仕上がりを考えて今回は見送りました。
車体のカラーリングですが写真の印象位しか参考資料がないので近似色としてショップでお勧めされたGMカラーの首都圏色DCのそれを使いました。
実際にはこれに加えて窓周りの色刺しが必要ですがとりあえず先日の炎天下、日陰を見つけて塗装を図ります。
カラーリングを変えただけなのに結構印象が変わりました。
あとは窓周りの縁取り(山梨交通仕様ではこれが結構アクセントになります)で細筆で色刺しをしましたが、このためにわざわざ筆を新調したのにも拘らずえらく雑に見える仕上がりになったのが辛い。
次は若干のディテーリングに掛かります。
乗工社のキット自体は屋根板が元々小田急のデユニとのパーツ共用を考えたモデルらしく、形状が江ノ電とも山梨交通とも異なります。
こればかりはホワイトメタルの切削が要求されるため手間と仕上がりを考えて今回は見送りました。
車体のカラーリングですが写真の印象位しか参考資料がないので近似色としてショップでお勧めされたGMカラーの首都圏色DCのそれを使いました。
実際にはこれに加えて窓周りの色刺しが必要ですがとりあえず先日の炎天下、日陰を見つけて塗装を図ります。
カラーリングを変えただけなのに結構印象が変わりました。
あとは窓周りの縁取り(山梨交通仕様ではこれが結構アクセントになります)で細筆で色刺しをしましたが、このためにわざわざ筆を新調したのにも拘らずえらく雑に見える仕上がりになったのが辛い。
次は若干のディテーリングに掛かります。