光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
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鉄道コレクション第21弾からアルピコと神鉄

2015-09-12 05:50:52 | 車両・私鉄/民鉄
 昨日、かねて予約していた鉄道コレクションの第21弾が到着したとの事でさっそく引き取って参りました。

 それにしてもひと箱が定価で1万円越えとは鉄コレも随分と高くなったものです。
 シリーズが始まった時のちょうど2倍ですがモデル自体の洗練度も上がっている事を考えると無理も言えない気もしますが。

 今回は神戸電鉄のデ1353・1354を除く大半が元京王3000系の譲渡車で占められているのが最大の特徴です。
 5000系と言い3000系と言い京王の18M車は地方私鉄との相性が良いのかもしれません。

 中でも目立つのがアルピコ交通モハ3007&クハ3008
 今回のシリーズの3000系の中で唯一後期型のフェイスで旧型車とは思えないカラフルさが取柄の編成です。
 どのレイアウトに置いても目立つのみならずレイアウト自体の雰囲気まで変えてしまうような不思議なオーラを感じる…と言っては言い過ぎでしょうか。

 実はこの編成はあまりに派手すぎるいでたちから、当分は死蔵になるかと思っていたのですが側線の置物だけでも使ってみようかと思っています。

 シリーズ初、どころかNゲージのモデル化自体初めてではないかと思われる(調べてみたらマイクロから3000系が出ていましたが)神戸電鉄デ1353・1354
 カラーリングこそ派手ですがこちらも18Mの3扉車としてはなかなかプレーンなデザインと思います。

 個人的にはこれも拾いモノでした。

 その他の編成については次の機会に。