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光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
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ミニSLレイアウト工作・看板を立てまくる(笑)

2013-06-06 19:07:46 | ミニSLレイアウト
 ミニSLレイアウトの工事。
 前回から建物類の固定も進みようやく風景らしくなって来ました。

 今回は少し小技です。
 週刊SL~の本誌ではこれまで10基近い看板が付属してきました。
 レイアウトの規模を考えるとむしろうるさいくらいの多さですが、拡張して少しスペースを広げた今回のレイアウトでなら密度的にちょうど良い気がします。

 ただ、看板に貼り付けるべきシールが本誌の場合「エナメル看板を拡大印刷」した様な不自然なものばかりで正直使う気にはなれません。
 そこでこの部分は自作する事にしました。

 例によってラベルマイティを使い、図案は自作の物と故郷や現住地の写真から切り出したもの、更には台所に残っていたマッチの図案をスキャニングした物まで動員しました。
 このレイアウトの場合想定年代が本誌のレイアウトが昭和30年代を想定しているのに対して昭和元禄以後、45年~54年頃を狙っているので図案もその年代と同じかやや古い程度にしています。
 (看板の場合、全ての看板が同じ時期に一斉に描きかえられる事などありえず、10年前後の幅で異なる時期の看板が同居する事が多いからです)

 ついでに建物の壁面にも大判の映画ポスターなんかを貼りました。
 あの頃の私がインパクトを感じたり、あるいはあの頃の空気を象徴するような作品を選んでいます。


 …「ノス●ラダムスの大予言」「続・エ●ニエル夫人」なんかはインパクト系の双壁なのですが一方で「ジェ●ミー」とかのべたべたのラブロマンス映画や「ミッド●ェイ」等の大作戦記ものなんかも70年代の空気を象徴していた気がします。
 余談ですが「続・エ●ニエル夫人」ですがロードショー公開当時、あのあられもない図案が「家の壁面並みにデカい大看板」になって市内の目抜き通りに堂々掲示されていた事がありました。
 「タ●ーリングインフェルノ」や「エク●シスト」ですらそこまででかいのを見た事がありません。あれよりでかい看板と言えば80年初めのリメイク版「月光仮面」(何故?)位だったと記憶しています。
 当時の私からすれば大変な「ぶったまげの風景」でした(笑)

 光山鉄道管理局
 HPです。

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