

例によって特急を中心に走らせつつ、土手に手を加えています(ここ最近の土手の写真を注意して見ると、ちょこちょこと草や潅木などが増えているのが解ると思います。尤も、一日にその程度の進行具合なのですが)
今回はJRの373系です。前にも書きましたが、3両の短編成でも様になる格好なのでモジュール分体時の運転には重宝する車種なのですが、逆に合体時には短すぎて運転の順番が後回しになりやすい車種です。それゆえに今回の年越し運転でも漏れてしまいました。


もうひとつは長野電鉄の2000系。こちらは昨年の秋に鉄道コレクションのひとつとして入手した車輌なので本来なら年越し運転に参加する筈だったのですが、こちらも18メートル級の短編成が祟って(鉄コレの中では最も長い編成な筈ですが)運転されませんでした。
どちらも現在の分体したモジュールの中では生き生きと走っていますが、合体後のレイアウトでは何となく短すぎて今一つ精彩に欠ける印象があります。こうして見るとレイアウトの規模に合わせた適正な列車の長さというのがある様な気がします。