気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

座禅草(高島市)

2019年02月01日 | 水仙

マキノ高原でのメタセコイア並木の撮影を短時間で切り上げ、今津町弘川のザゼンソウの群生地に寄ってみました。

まだ時期が早いかな?と思いながら、竹林の雪道を歩いて群生地に向かうと、

雪の上には所々に座禅草が顔を出してました。

それでも開いている座禅草は数個で、まだまだ見頃は先のようでした。


形は悪いけど一番開いてました。








自ら熱を出して周りの雪を溶かすそうです。



10


11


12


13


14


15

クレソンが自生してました。


16


17


18


19

群生地はこんなところ


20

竹林の中にあります


21



撮影日 1月29日

撮影地 高島市今津町弘川

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2(1.7倍テレコンバーター)


最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ヨッピー)
2019-02-02 10:41:53
おはようございます。
もう座禅草が・・・。
今年は少し早いのでしょうか。
自分の力で雪を溶かしてって聞きますよね。
植物のエネルギーは凄いものですね。
返信する
ヨッピーさんへ (takayan)
2019-02-02 10:47:40
ヨッピーさん、おはようございます。
まだ早いかな〜?なんて思いながら帰りに寄ってみました。
やはり今年は少し早いようですね。
ちょうど雪も積もっていて、周りの雪を溶かす様子も見られました。
本当の見頃はもう少し後でしょうね。
返信する
Unknown (はりさん)
2019-02-02 11:22:35
おはようございます。
takayanさんの座禅草のブログを見て
私も二度ほど訪れたことがありますが
どうも写すのが難しい花だと感じました。
雪の中から顔を出した座禅草が可愛いですね。
それにしても今年は雪が少ないですね。
今日のお気に入りは1.3.5.8.12.17.21番です。
返信する
はりさんへ (takayan)
2019-02-02 21:25:04
はりさん、こんばんは。
座禅草は背も低くて、特にこの場所では
上から見下ろす撮影スタイルとなり難しいですね。
今回は外付けのストロボを持参しなかったので、
一部ではD810の内部ストロボを使いました。
雪の中ではどうしても座禅草が暗くなるので、
スロロボがあれば便利です。
本当に今年は雪が少ないです。
1.3.5.8.12.17.21番のお気に入り、ありがとうございます。
返信する
座禅草 ()
2019-02-03 10:56:43
お早うございます。
自ら発熱して雪を溶かし、花を咲かせる座禅草
これを撮るのは至難の技ですね
なるほどストロボを使うのですね
そうでないと、中の花芯に光が届かないですね。
昨年、諏訪で登った守屋山の麓に座禅草の群生地があったことを思い出しました。
諏訪はまだ咲いてないと思いますが、一度撮りに行きたい花です。

返信する
Unknown (tane)
2019-02-03 22:48:00
takayan様

座禅草、ブロ友さんの写真で見たことは
何度かありますが、real timeでは
未だに見たことはありません。
こんなに早い時期から咲くザゼンソウも
あるんですね。
雪が少ないから、早めに咲いているんでしょうか?
それにしても、植物の世界も良くできたもので、自らの熱で周囲の雪を溶かすって
神業ですね(*^_^*)
滋賀は、素敵なところがたくさんですね。
返信する
信さんへ (takayan)
2019-02-03 22:52:43
信さん、こんばんは。
座禅草は背丈も低く、特にここの群生地では
上から覗き込むようなアングルで撮ることが多いので、
撮影には苦労します。
それと望遠レンズでないと撮影が難しいです。
何時もは外付けのストロボを持参するのですが、
この日はここによる予定がなかったので、持って出掛けませんでした。
近くならD810の内蔵ストロボでも有効でした。
ことしは暖冬のためか?ここの座禅草も開花が早いように思います。
コメントありがとうございます。
返信する
taneさんへ (takayan)
2019-02-03 23:34:24
taneさん、こんばんは。
ここの座禅草の群生地には何度も行ってますが、
今年はやはり暖冬で、開花は少し早いようです。
ちょうど座禅草の周りは雪が溶けていて、
植物の秘めた力には驚きです。
県内も四季を通じて見るところも多く、
これからも琵琶湖周辺を中心に、
撮影に出かけようと思っています。
コメントありがとうございます。
返信する

コメントを投稿