奈良県曽爾村・屏風岩公苑の山桜の続きです。
昨年は良い天気恵まれましたが、今年は曇り空で屏風岩公苑に着いたのが夕方間近ということも有り、時たま雲間からさす陽射しを待ちながらの撮影になりました。
陽が傾く時間帯になると流石にここは旧に冷え込みが厳しくなり、ライトが点く頃にはダウンジャケットが必要となります。
岡山から来た倉敷ナンバーの方は、明朝の雲海を期待してここで車中泊だと仰ってました。
takayanよりも年上の方で数人のグループで撮影に来られたとのことでした。
今回はライトアップ寸前まで、次回はライトアップの風景をアップします。
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柱状節理の岩肌にミツバツツジが点在します。
もっと望遠で撮ってみるのも良いかもしれないですね。
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柱状節理は、溶岩が固まって冷えるときにできる規則的な割れ目です。
屏風岩のこの風景は、大昔の火山活動により創りだされたものです。
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少しの間、青空が広がりました。
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この上の方にも登れるのですが、takayanは一度も行っていません。
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良く似た写真ばかりですね。
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AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDを使ってみた
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日が暮れてライトアップが始まるまで駐車場へ戻り休憩。
2〜3分も歩けば駐車場です。
駐車場からも撮影スポットは多くあります。
これは山桜ではないですね。植えられたものです。
オオシマザクラかな?
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こんな風景も好みです
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ここの山桜はとても背が高くて大木が多いです。
撮影日 4月19日
撮影地 屏風岩公苑(奈良県宇陀郡曽爾村長野)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
GITZO GT2542T(三脚)
次回に続きます。