などとマクロスフロンティアのシェリルみたいなセリフを言ってみたりしますが、当の本人は株価のストップ安が止まりません。最初の頃はもうやめて！ランカの人気はもうゼロよ！だったのに今はすっかり立場逆転。これからシェリルはどうなるのやら。
んで気になるというやつというのは他でもなく、昨日ちょいと玩具関係のリサイクルショップに行って色々買ってきたんですが、その店のいたるところに「ねんどろいど初音ミクをお売りください！」とチラシが貼ってありました。ねんどろいどというのは名前だけ聞いたことはありましたがそんな人気あるものなのか…と思い、気になるのでネットで調べてみました。
「ねんどろいどシリーズ」とは、パーツを取り外しできる2頭身キャラのフィギュアのようです。2頭身なので思ったより大きくはないですが出来は予想以上に良くてなかなか興味深かったです。どうやら初音ミクのねんどろいどは人気があって品切れ状態で再販予定も無かったようで、そのため買い取りますとチラシがあったみたいですね。公式みたら再販決定したようで何より。
自分はそれほど大きいフィギュアは興味ないので場所も取らず出来もなかなかイイ「ねんどろいどぷち」の何体かをバラで買ってみました。高さ5cmも無いけど元値が500円するだけあって作りは荒そうで細かいです。
ビックリマンチョコやガムラツイスト時代からこういう集める系統をやってましたがコンプしないと気がすまないタイプでは無いので適当に選んでました。最近のコレクションフィギュア系は必ず一体はシークレットとかで公式に載ってないやつがありますね…煽るのうまいな。
あとは数本ファミコンソフトを買いました。今はバーチャルコンソールあるのに今更ｗｗｗ とか思われそうですが、やっぱファミコン世代としてはカートリッジでやらずにはいられません。あと昔は中古ショップが無かったのでプレイしたくてもできなかったゲームを買い集めてたりしてます。まずは左上で、隠れた秀作と言われていたナムコの「クインティ」。かつて一度だけ借りてプレイしたんですが内容あまり覚えてなく、せっかくなので購入。右上はコナミワイワイワールドの登場作で唯一プレイしていなかった名作「月風魔伝」。中央が以前から探していたんだけどなかなか見つからず、今回初めて見つかって購入したコナミの「ラグランジュポイント」。アドベンチャーゲームで当時評判良かったのを覚えていたんですけど、これってバッテリーバックアップだったとは…。なんとか頑張ってプレイしてみたいところです。左下はバーチャルコンソールでも出ているジャレコの「シティコネクション」。ハレー彗星出したり、背景を夜にできたり無意味だけど難易度の高い裏技があったゲームです。当時は猫をひいたらミスになるのを知らなかったうえ、借りてプレイしたことしかなかったのでリベンジも兼ねて購入。右下はサンソフトの水戸黄門です。ゲームとしては難易度はかなり高いかもしれないうえにセーブ無し。それでも買った理由は原作の漫画版をわんぱっくコミックで読んでいたからです。
そして最後に200円カードダスで涼宮ハルヒの憂鬱新アニメーション版があったので、せっかくだからダブるまでものすごい勢いで買おうと思ったら3枚で売り切れてしまいました…。さすがハルヒの人気はすごいな。