高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

春来!

2010年08月10日 08時04分25秒 | 食べ物

広島に来たら、絶対に行かなくてはならないお店がある。三越から、南に200メートルほど行った所にある鉄板料理屋さんだ。

89_030 春が来ると書いて「はるき」と読む。先日のマイコテを贈って下さったお客様に教えて頂いたお店で、この人が連れて行ってくれるお店の条件は
1.美味いこと
2.お店の人が気持ちの良いこと
3.安いこと
この三つの条件をクリアーした店ばかりである。

三越閉店後、クーラーは切られてしまっている中での
後片付けなので、汗びっしょりである。
まず、お店について、冷たいビールをグイッと飲み干す!
最初に出てきた料理は、「海栗ホーレン」。
89_031 何と、うにが一盛り?一皿?何て呼んで良いのか?判らないが、木箱に入ったうにが全部だ。
ホーレン草とベーコンを炒めた上に、うにがこってりと乗っている。

う・ま・い

89_033 次に出てきたのが、広島名物である、小鰯の鉄板ソテー、カリカリになるまで、丁寧に丁寧に鉄板で焼き上げてくれる。

絶妙の塩加減でビールのつまみに最高の一品だ。それと、この店は、ねぎの使い方が、実にうまくあしらっている。

一番のお勧めは、「ねぎ焼き」だ。
89_035 最高の一品。
一度、口にしたら忘れることのできない味だ。広島に来たら、是非、この春来のねぎ焼きは食べてみて下さい!
誰が食べても、唸らせる事請け合いの味だ。

もう一つ、頼まなければならないのは、「モヤシ炒め」
89_038 山盛りのもやし炒めが、何と300円ですぜ!

最後の閉めは、焼き飯。広島名物の漬物にジャコをまぶして、ご飯を炒める、鉄板でパラパラになるまで炒めて、最後に半熟卵を載せて出てくるのだが、あまりにも美味しそうだったので、写真を撮るのも忘れて、半分食べてしまった。
89_037
広島に来たら、必ず、行かなければ為らないお店だ。

新潟の島倉さん、是非、今度行ってくださいよ!

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コメント (7)
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