突然、段ボール一杯のサツマイモが届いた。
「誰からだろう?」と送り人を見てみると、一昨年、後継者育成事業で教えた鈴木君からだった。
彼は、竹の学校を卒業した後、故郷の浜松に戻り、現在は小さなフルートを作る工房に就職し頑張っている様だ。やはり、物作りが彼の性格に合っているのかな?
お礼の電話をすると、
「はい、鈴木です。」
「おー、鈴木君。サツマイモありがとう。元気で遣っているか?」
「えぇ、元気で遣ってます。」
「そうか、それは何より・・・・・」
「あのー、私は父親の方なんですが・・・・・」
あまりにも、若い声なので、鈴木君本人と勘違いして話していた。
「すみません、あまり声が似てたので・・・・」
「よく言われます。」
「鈴木君は元気にしてますか?」
「えー、元気ですが、元気すぎて、やんちゃしています。」
「やんちゃ?って、どうしたんですか?」
「先日も、飲み会の御ふざけで、プロレスの真似事で頭突きをしたらしいのですが、勢いあまって、二人とも血を噴出して、病院に運ばれたそうです。」
「へー、何か鈴木君らしいですね」
こんな元気の良い若者は、最近あまり見なくなりましたね・・・・・
私の親友にも、同じ鈴木と云うのがいるが、これも元気が良い。そうです、その鈴木とは、「焼肉好きの翻訳家」だ。
鈴木君の紹介したブログは⇒⇒こちら
素直な気持の良い青年でした。「ジャガイモ頭の鈴木君」とあだ名を付けていたのだが、サツマイモが届いた?
また何時か、合いたい青年だ。
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