全体的に低調なムードで1週間終わってしまいそうだが、会場内を見ていると、あちらに行ってはゲラゲラ、こちらに行ってはクスクスと、会場の雰囲気を和ませているヤツが居る。仕事はほとんど出来ないが、回りをリラックスさせる事が彼の仕事なのだろう。
昨日紹介した、静岡県の下駄屋さんの所の商品を持って
「もしもし、もしもし」と電話の振りををしたり、
私の所では、「何かこそこそとしているな?」と思ったら、居なくなった後を見てみると、
実演用の玉こんにゃくを箸の上に載せていったり、まるで、小学生のいたずら小僧だ。
「いかん、いかん」こいつのペースに嵌って行くと碌な事は無い!
しかし、こんな「いたずら小僧」が凄い事を遣ってくれた。
催事に出てくると、バカにならないのが、荷物の運賃だ。送り出すときはそれぞれのメーカーが地元の運送会社と契約しているので、契約運賃で安く発送しているのだが、帰りの返送運賃は、通常の荷物として送り返されて来る事が多く、非常に高い物になる。
それを、今回「いたずら小僧」が、船橋のクロネコヤマトに掛け合って、破格の特別運賃で返送できる事になった。これは、大したものである。
こいつでも、少しは役に立つやん!
昨日は19時閉場、急いで片付けて、20時5分の京成スカイライナーに飛び乗って、日暮里まで移動。日暮里で、靴屋の杉浦君と帆布の細野君と一杯やって着ました。
竹バッグ すべらない竹箸 名入れ箸 名入れ ギフト 記念品 贈り物 竹細工
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