何と、あのお騒がせのキティちゃんがこんな所にあるでは無いか?
以前、ある出版社から、キティちゃんとのコラボを持ちかけられた事があったが、あまりの対応のいい加減さに、随分嫌な思いをさせられた事があった。
所が、先日ある所で、竹のコップにレーザーで彫られたキティちゃんを見つけた。そのメーカーさんに話を聞いてみると、私の所に言って来た条件と随分と違いがあった。やはり、サンリオとメーカーの間に立つ企画会社によって、随分条件が違ってくるのだ。
全国のサービスエリア・空港にはご当地キティちゃんがあふれ、お土産物から食品・工芸品・アクセサリー……、ありとあらゆる商品が出回っている。
「甘い話には落とし穴がある」。早いうちに気がついてよかった。